どうも、ひのひとです。

今回は思考を変えて
あるエピソードを一つ！

10年くらい前になるんですけどね、

私は学生で通学途中でした。

校舎は街の中心部にあって通学途中は

人と人との間をかき分け歩く感じで、

歩くだけでも結構大変だったんですよ。

余談はさておき

そんな中で人にぶつからないように歩いていたら

身長2mくらいのいかにも外国籍の人が手を振って

「ヘイブロ　ヘイ！　ヘイ！」と低音のボイスで

私の進行方向の直線上で言っていたわけですよ。

友達と待ち合わせでもしてたんだな〜

なんて思いながら、

人混みの中でも頭１つ分大きいから

友達を見つけるのにもめちゃくちゃ有利だな〜

身長高いっていいな〜なんて思いましたね。
（言うてわたしも180㎝近くあるんですけどね笑）

目の前にいるし、体も結構大きめだし

少し怖いから絶対にぶつからないようにと思って

よけますよね？

私は1、2歩横にずれてその人をかわそうと
するわけですよ。

すると、相手も私と同じ方向にずれてくるわけです
、、、？

よくありますよね？

心の中で
「なんでやねん！」と言いたくなりましたね。
（関西人じゃないけど、、）

でも、違ったんです！

相手はわざとだったんですよ。

横に移動する動きを何回か続けて、一回私が
立ち止まったんです。

すると、相手も立ち止まって
結構な力で私の両肩を"パンッ"と掴むわけですよ。

普通に怖いわ笑

それから間髪入れずに

そして、結局のところは

「〜〜station」

と言っていたのに気がついて、行き方を教えて欲しいってことだったようで道案内をしました。

と、言う事でした。

中学生の英語とかめちゃくちゃ自信あって
喋れるかも！とか思っていたんですけどね〜

できないもんですね〜笑