見出し画像

保育園の運動会を観て、平和への願い。子どもの未来を。戦争を止めたい。どうか子どもの命を守る貴方の力を貸してください。

 下の子は4歳になりました。上の子は8歳てす。18歳までと考えると上は10年、下の子は14年間私には責任がある。






 赤ちゃん、だったのがついこの間のことのようです。私が抱っこして、母乳やミルクを飲ませて、ゲップさせて、オムツを替えて。


 


  泣いてばかりいた赤ちゃんが、いま、私と会話をします。私を「ママ大好き」「お母さん大好き」そう、毎日いってくれます。





  生きることに一生懸命で、いま北朝鮮からミサイルが飛んできたことは、上の子はわかるけど、あまり話しません。不安にさせて眠れなくなるだけです。






  この、キラキラした笑顔は、私の子どもに限らず、赤ちゃんもそうだけど、ミサイルが撃たれて、核がある日爆発して「消えて」いいものでしょうか?




人の子だ、自分の子どもじゃなければいいのでしょうか?


 

  人種なの?






 どの国であっても、どこであっても、死んでいい、撃たれていい、殺されていい命なんて一つもないです。




そのひとが死ねば、誰かが悲しみ、憎しみになり、負の連鎖を産みます。


  いま撃たれている国に、撃って来た相手を許せと言えない。




 それでも止めなければ。
止まらなければ。このまま
  「死の世界」になる前に。





幸せそうです。運動会。
 去年は子どもと先生方だけでやったのですから。


 多少の人数制限はあります。



それでも

  「運動会」で、子どもは、こんなに幸せそうに笑うのです。幸せってなんでしょうか?



 「平和」ってなんですか?
 貴方の周りにある当たり前のちいさな幸せこそ、壊すべきではない世界なのだということを。


 わからない輩がいる。

  止めたい




  止まらせる方法を
頭がいい人たちは、考え続けている

 私も考え続けている。


この記事が参加している募集

子どもの成長記録

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?