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天を味方にする生き方へ



今回有料記事とした。

しかしながら
有料記事では多くの方の目に触れないので
ポチしなくてもいいように
結論部分だけを
有料にした。


よかった!と思ったら

天に喜捨すると思って
あるいは
私に缶コーヒーをおごると思って
ポチしてもらえたらありがたい。

そもそもこの記事は。
今朝の瞑想で
深い闇が晴れたような気づきを得た。

天を味方にすればいいのだ。

そして
そんな大げさなことでもないことに気づいた。
誰でもできることだし
もうやってる人の方も多いと思う。

そのことを書いた。

すぐそばまで来ている未来の生き方について
多くの方に示唆があるものと信じる。


この記事に引っ掛かりを感じた方には
ポチしなくてもいいので
ご縁と思って読んでいただけたら幸いだ。


1 私はひとりぼっちだ 

今まで書いてこなかったが

「私はひとりぼっちだ」

と言う思い込み(信念)があることに気づいていた。

そのままにしてきた。

何かやろうとしても
自分で何でもしなければいけない。
自分一人で生きなければいけない。
自分以外誰も助けてくれない。

だから必死の努力もしてきた。



そのパターンに気付きながら、
どうしていいかわからなかったけど、

昨日の気づき


それから一夜明けて気づいたことがあった。

気付きについて語る前段階に

最近気になった人たち

がいたことが大きかった。

そのため
本題に入る前に
(引っ張るようだが)
その「最近気になった人たち」を紹介する。

2 山奥ニート 〜最近気になった人たち ⑴〜

彼らの生き方は否定したくもなる程、気になってしまった。



ニートとして生きる
なんてできないことと思い込んで来たけど
生きていけるのだ。


働くことが
私にとって大きな価値があった。

だからこそ
こんな記事を以前書いていたのだ。


しかし
彼らは必要最低限以外働かない。

本当に
働かなくてはいけない
なんて
思う必要がないかもしれない
と思わされた。


このニュースも契機になった。

あまりにも悲しい。


3 天縄文理論 〜最近気になった人たち ⑵〜

地の力を使う時代(祖の時代)から
天の力を使う時代(皇の時代)に変わる転換期にあるとする理論だ。

落合莞爾氏の歴史洞察を学ぶ
インペリアルアイズ


の別コンテンツとして出たことから
いくらか学んでみた。


こちらも参考に



世間で言われる話と随分違うので、驚くことがばかりだったが、
何となくそうかもしれないと思うことが多かった。


曰く
今の転換期は生きているだけでいい
これからは樂に楽しく生きる
先祖の力、親類を大事にする時代でなく、気の合う人を大事にする時代になる
等々。

上に

地の力を使う時代(祖の時代)から
天の力を使う時代(皇の時代)に変わる

と紹介したが、

地の力とは、石炭・石油等の地下資源 から
天の力とは、HAARPと考えれば

落合史観と合致する。


なお、HAARPについてはここでは詳述を省く。
ご自身でお調べ頂きたい。


面白い!


また
実際に
「樂に楽しく」
なるだろうことは、こちらにも書いていた。

こちらの本を読んで考えたこと

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AIやロボット等の発達で
人間の仕事は実際に無くなり始めている。
例えば、
アメリカ企業のトレーダーは
500人いたのが今は2人だけになった。
あとはAIトレーダーが担っていると言う。

人間の仕事が減ることが懸念されるが
勝手に経済成長してくれるなら
AIに任せればいい。

それに伴って
富の再分配としてベーシックインカムが
一人月7万あれば十分生活できる。


「樂に楽しく」生きる時代は近づいている。

4 冒険家 角幡唯介氏 〜最近気になった人たち ⑶〜

氏のことは
こちらで知った。


社会の役に立つ必要はないのではないか?

考えさせられた。

疑うこともない前提として
「社会の役に立つ生き方をしなければいけない」と
思い込んでいたから。


確かに
冒険家は
社会に直接役に立っていない。

でも
何か希望を与えてくれる存在だと思ってきた。

私にとって影響を与えた
私より若くして亡くなった
栗城史多(くりきのぶかず)氏。

もう3回忌を過ぎていた。


別れた彼女が登山が好きだったことから
登山家になったなんて
人間臭くて大好きだった。


でも
エベレスト登山に何度も挑戦し
最後亡くなった。

栗城氏とタイプが違う感じも受ける角幡氏だが、

生きることは死ぬこと

と言うのを
言葉でなく行動で語っているようだった。

角幡氏は
冒険家にも関わらず
お子さんもいる!

いや
いいんだけどさ
嫉妬も含めてになるけど
安定した生き方をせずにいるなんて!

生きたいように生きてる
角幡氏!

社会に役に立たなくてもいいんじゃないの?

問いが立った。

5 コロナショック 〜最近気になった人たち ⑷〜


こちらは人ではないが
全世界に影響を与えたもの!


コロナショックはバベルの塔に形容できる。

バベルの塔とは
ご存知の通りだが
天に近づけると人間が思い上がって
建てた塔のこと。

これは
現在のグローバル経済のことであり
コロナウィルス(武漢肺炎ウィルス)のこと。

今回のコロナは
バベルの塔のようなものだ。

自然を無視したグローバル経済を打ち立てて
自然からしっぺ返しを受けているのだ。

ロックなダニ先生・五箇公一氏のこちらの動画は考えさせられた。



もっと自然と共存する生き方に戻るべきだ!

自然の一部である人間は
自然の支配者でなく
自然を生かす立場にいなくてはいけない。

前述の天縄文理論でも
その意味合いで捉えている。


ここまで4事例を出したが、
どれも
今までの価値観を揺さぶるものだ。

本当にそれでいいのか?

私は問いかけられているように感じた。


6 自分が嫌がってきたことの正体

ここまで書いて
ようやく
今朝の瞑想の気づきを記す。

私はずっと嫌がってきた。
何が?
なんだかよくわからなくなってきてた。

自分が何を嫌がっているか

内省してみた。


内省とは

人の言動を生み出す背景にあるものを、
良い悪いなく丁寧に観ていくこと。


内省と反省との違いはこちら参照



やり方についてはこちら参照


Aさんはこういうのが嫌だ
Bさんはこんな言い方をするのが嫌だ
Cさんはあんなことをするのが嫌だ・・・


そうだった!

自分の思い通りにならないのが嫌だったのだ!

あああああ!

自分の思い通りになんて行くわけないじゃないか!

まして
不合理
理不尽ばかりの世の中なのだから!


平尾誠二氏の「理不尽に勝つ」について書いた。



何度も引用してきたが
人間の作ったものは
完璧はない!
自然のようにはいかないのだ!


さらに瞑想・内省を続ける

なぜ自分の思い通りにならないのが嫌なのか?


これは
簡単だった!

私はひとりぼっちだ という思い込みがあったから。

ひとりぼっちなのだから
自分で何でもしなければいけない。
自分一人で生きなければいけない。
自分以外誰も助けてくれない。誰も助けてくれない。

だったら
他人を思い通りに動かさなければいけない
と思うのも必定だからだ。

思えば
小学校教員時代に
子供にも
他人を思い通りに動かさなければいけない と
無理強いしてきたことにも気づく。

何度も繰り返してきて
気づかなかったから
天が気づくまで
同じパターンを繰り返してきただけだった!

思い通りにいかなくていいじゃないか!
他人を思い通りに動かさなくてもいいじゃないか!

そう心から思った瞬間
一気に
今までの闇が晴れた。

その瞬間だけ
本当に
日が差して晴れたのだ!

樂に楽しく 
ということも書いた。

どんな状況でも
楽しくすることはできる。

また
天に愛されているのだから
もっと
樂に
生きられる

自分の力でどうにかしなくてはならないと
変に心配して樂に生きられなかっただけではないか!

よし!

樂に楽しく
生きてやろうじゃないか!

それは本人の意思の問題だから。


そう思うと
肩の力も抜けていった。

天から
空から
自然の木々から
エネルギーを与えてられているかのような感覚を得た。


天我が材を生ず必ず用有り

李白の言葉だ。


天に愛されているに違いない!

そうでなければ、天が私を生むだろうか!

自分でなんでもしようとせず
頼めることは
天も人も
他力を使おう。

あらゆることでも!

がんばるのは
もうやめっぺ!


7 これから 天を味方にすればいい


もうだいたい必要なことは書き連ねた。

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もうわかることだから
読まなくてもいい。笑


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