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20210607 夢日記

自らの美学の軸が回り始めたら、価値観の解体が当たり前になる。見えない方向に進んで無意味な構造に嵌れば無意味な機知に愕然とするかもしれない。そこを乗り越えるには必要な時間と限りない情熱が必要で、幾多の不明確な気持ちと向き合う。暗闇に引きづられながら得体の知れない想いが去るのを待つ。気持ちは地面を這い、見える方向全てに視線を向けてみれば、それ以上でも以下でもない感慨に襲われるだろう。

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