見出し画像

20210602 夢日記

あなたは「変型の石」をご存知だろうか。その石を重ねた先にあるのが変型の世界。あなたと私の社交場的な空間である。他人様を寄せ付けないその場をにやけ顔で見続ける色っぽさゼロの歪んだ自意識を相手と共有できるのであれば、もう私たちは変型の卒業の頃合いなのかもしれない。掴みかけた感情も虚しく、手放して泣き崩れる日々が待っているのである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?