きっともうこれ以上、

(この職種に携わる人たちは戦い続けなければ生きていけないのか) 帰宅して上司に今日の一件を電話で報告し、来週また戦うために作戦を練る。 基本的にお仕事って、協力体制をとって相手方の利益のために動いていくことが多いと思う。 だけどこの仕事は誰かの命運を、未来を、希望を守るために、いろんな視点や思惑、利害のためにひたすら戦い続ける。 ✎︎＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 今まだこの職種に就いて2年目になるくらい ものすごく大きくて、重くて、人の人生やひとつの家庭、その人た

もちろん、本人がいちばんつらいんだけど、今回の案件は非常にメンタル的にこたえた.........

あのね 僕たちは、

あつい 眠れない 不眠は続く 仕事は終わらない 対人援助職は常に元気で笑顔でいて、 支援対象に不調を悟られてはならない 目眩はもうずいぶんと無いまでになった だけどストレス源はなくならない 不安ばかりが堂々巡りして 眠れない原因は多分暑い以外にもあって 30歳の私ってこんな予定だったかな いや刹那的に生きてたから そんな先のこと考えもしなかったな 自分の人生だから、 自分みたいに生きてみたい 「この世界は自分自身を見失いやすいんだ」 ✄------------

「ついにジブリ作品主題歌に米津玄師が採用される時代が到来したのか……」と大変感慨深く、歳をとったことを残酷にも思い知らされる昼下がりでした。もう帰りたいです()

大人になっても、社会の中で生き始めても、どんな構図においても、必ずどこかに「ジャイアンとスネ夫」が絶対に存在するのはどうしてなんだろう。生存戦略だから？ でものび太もしずかちゃんもモブも山ほど存在していて、かと思えばスネ夫が一人で威張り散らしていることもあるのは人間世界のバグ？

1週間ぐらい経ちましたが、目眩改善あまりせず......ストレスは蓄積していく......上司には「いずれ倒れる予定です」と伝え、理解と同情をいただきました......。仕事行くか......。

君だけ 分かってよ 分かってよ

ここ最近心身の体調が脆く、崩れやすくなった。 それでいても現実は1人なので、 堪えて生きていくしかないのだけれど。 火曜日からすごい目眩に襲われたり 悪い夢をずっと見続けたり 頭もぼーっとしていて 何が何だか色んなことが上手くいかない 仕事を少し早く出させてもらって そのまま病院 検査と処置をしてもらって分かったことは メニエール病や突発性難聴の 一歩手前 医師はストレスや寝不足が 祟って悪化することもあると言う 頑張る、無理をする、一人で堪える、 表情には出やすい

そう、今日は嫌な日なの。嫌な君の誕生日なの。通知なんて絶対いらないの。何もいらないの。全部忘れて寝ちまいてえの。おやすみ、さよなら。

人に指を指さないって習わなかったのかな......失礼が過ぎない......？というボヤき......

『だからキミは消えればいいと思う』

19歳の時に鬱と診断された 世の中には「うつヌケ」なんて本もあるけど 私は完治しないまま 治療歴は11年目に突入 幸いにも入院などを要するまでには至らず 毎日夜に多剤服薬で どうにか社会で生きていくことが出来ている その間に精神疾患に関わる専門の資格を取り 自分が当事者ながら支援職に辿り着いた 思い返せば祖母は鬱っぽかったし、 父は典型的なうつ気質(発症はしていない)で 母はあんまり大きな声では言わないけど まあいろいろ巻き込まれたなあとも思う (今は比較的落ち着いて

体が帰りたいと嘆く

私の仕事は何なんだろうな 基本的に自分の仕事役割としては 誰かの引き立て役になるためのおまけなんだけど 本来それはクライエントが対象なわけで、 それが職員相手であるのは さすがに間違いじゃね？ とは薄々思ったりする もちろん年齢は自分が一番下だから できること、やれることを 死にものぐるいでやるよ でも待てその間お前らなにやってん？ 新規の対応もやるよ柔軟に。 雨だからとかダリィからとか そんな理由で避ける仕事もやるよ。 仕事で上手くいかない相手にも対応してるよ。

いつでもないいつかを待った

わたしのお仕事は福祉の専門職です ここにはみんなそれぞれが これまでにそれぞれの苦しさを抱えながらも 社会で生きていきたいという気持ちを持って 人間の尊厳を持つことが出来るように 人間の尊厳を取り戻すことが出来るように 支え、強くなり、送り出すことが出来るよう 毎日みんなと 面と向かって応援をしたり 一緒に方向性を考えたり 涙が出た時にはティッシュを差し出し なぐさめ、寄り添い、 未来に向かって進んでいくことができるように 笑顔で帰っていくことができるように これとい