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外国語学習法続き/知らない言葉は聞えない

私は多くのメンバーの議事録作成したものをチェッカーしていた経験から、「知らない言葉は聞えない」ということを、経験として知っていました。

いくら高価な辞書を持っていても、Google検索のエキスパートでも、聞こえないんだから調べようがない。

ウロ覚えでも、その言葉が何かわかっていれば、なんとか聞こえれば検索で当たるときもあるけれど、知らない言葉はそもそも「意味がない音」としてしか聞こえないんですね。

特に専門用語とか、専門家がよく使う略語なんかはそうです。全く聞いたことがない単語は、人間の脳はうまく聞き飛ばしてしまったり、日本語であるかどうかすらわかりません。(なんか言ってるけど、なんだろう?の状態)

ある日、そのことを思い出し、外国語学習も全く同じだということに気づきました。

知らない言葉は聞えない、だから、
話せない、書けないのも、当たり前なんですね。

(もしかしたら、文字で読んだらわかるかもしれませんが)


そこで、

➤何語であろうと、意味と発音を結び付けることが重要

ということが、今、私が痛切に感じていることです。

外国語を学ぶ順番として
❶意味理解+発音と結びつける
❷発音を聞いて意味がわかるようになったら、スペルを確認
❸シャドーイング(スペルを見ないで聞いて発音)体を動かす
❹反復
❺準備して会話練習へ
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この前に、当然発音の基礎と、基本語彙の習得、文法の基礎は必要。

ChatGPTにどんな方法が効果的か聞いてみました。

意味と発音を効果的に結びつけて学習する

  1. シャドーイング: シャドーイングは、聞いた言葉をそのまま真似して発音する方法です。これは、リスニングスキルと発音スキルの両方を同時に鍛えることができます。特に、ネイティブスピーカーの音声を使って練習すると効果的です。

  2. フラッシュカードの利用: 各単語やフレーズの意味とともに、その発音を記録したフラッシュカードを作成します。これにより、視覚的な記憶と聴覚的な記憶を結びつけることができます。

  3. 口読み練習: テキストを声に出して読むことで、発音と意味の理解を深めます。また、音読することで、言葉のリズムやイントネーションに慣れることができます。

  4. カラオケ学習法: 歌詞が書かれた音楽やカラオケを使って、言葉の発音と意味を同時に学びます。音楽は記憶に残りやすく、楽しみながら学習できるため、効果的です。

  5. 音声認識アプリの活用: 音声認識機能を備えたアプリケーションを使用して、発音の正確さをチェックし、修正することができます。

  6. 映画や動画を使った学習: 映画や動画での会話を聞いて真似することで、実際の会話の流れや発音を学びます。字幕を利用して意味も理解すると良いでしょう。

これらの方法は、意味と発音を効率的に結びつけるのに役立ち、言語学習を加速させることができます。学習者の興味や学習スタイルに合わせて、これらの方法を組み合わせると、さらに効果的な学習が可能になります。


私は聴覚派なので、1か5かな?
皆さまは、どれがお好みですか? 

                     あみきん

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