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【体験談】フリーランスエンジニアになった現在までの道のり

こんにちわ、KazuMAXです!

今回は僕自身がエンジニアを志し、会社員として2年働いた後独立してフリーランスになるまでの道のりについて大学入学から現在(2024年3月)までを時系列で全て詳細にまとめていきたいと思います。

2017年4月大学入学

高校生活も終え大学生活を迎えるにあたり、僕自身あまり楽しみではありませんでした。

というのも、第一志望の大学に合格できず、あまり力を入れていなかった滑り止めで受けた大学に進学することになったからです。

都内の大学である上に、同じ高校から進学した人もいなかったため、「ぼっち」で大学生活をスタートさせました。

入学した明治大学国際日本学部はできてまだ日が浅く、英語をメインに学ぶことができる学部したが、僕自身正直国際日本学部に行きたかったという思いはなく、抑えの大学ならどこでもいいという適当な考えで受けてしまったため、大学に通うこと自体がすごく嫌でした。

さらに悲劇は続き、最初のクラス分けテストでそこそこ良い点をとってしまい、上位のクラスに割り振られた結果、帰国子女などの英語が話せる人たちばかりのクラスに入ってしまったのです。

読み書きこそできれど、聞く話すができない僕にとっては地獄の始まりで、授業は基本英語のみで日本語禁止であったため、全く授業について行けませんでした。

その結果、授業の居心地も悪く、どんどん英語が嫌いになってしまいました。

さらに、国際日本学部のあるキャンパスにはサークル自体も少なく、大学生の楽しみでもあるサークルライフも送ることはできず、授業を受けたら1時間以上電車に乗って帰るということをひたすら繰り返していました。

都内の大学生にしては虚しい大学生活のスタートだったなと今は思います。

2018年8月プログラミングとの出会い

高校生までサッカーや勉強に打ち込んできた僕は、自分から動かないと何も始まらない大学生活に暇を感じていました。

何かしたいけど、何をして良いかわからない。

こういった大学生は実際多いと思います。

両親や先輩方からは「たくさん旅行に行った方がいい」、「色々バイトしてみな!」などととりあえず経験してみろというアドバイスを多くもらいましたが、自分の性格上、何か一人で打ち込めるようなものの方がいいと思い、あまり行動に移せずにいました。

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