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体調の話 強迫性不安症

こんにちは、
うちではツバメのヒナが顔を出すくらいに成長してくれました

すごく不安定な場所ですが、この巣があるのは 
作業場の鉄骨の2階の天井付近

なぜそうなったかと言うと、低いところに作っていたら 
蛇が丸呑みしてしまったんです

正直 ここの場所でも 蛇は 来れると思うのですが
できるだけやられないように。。。 ってことです

巣が年々 サーティーワンアイスのように 上に積み重なっていくのですが
来年 天井に当たらないか心配です

暑いんですよ 天井付近
1番仔が巣だったら 2番仔なのですが
3年に1回くらいしか 巣立ったことはありません
2番仔が育つ頃は7月 もう暑くて 蒸してしまうんです



さて、競馬の記事を挙げると書いて
かなりの時間すぎてしまいました

というのも、GWに入る前日28日(といってもうちは休みがないですが)
先週金曜日 心療内科に通院したんです
4週に1回行くところです

車で20分くらいのところなのですが
10分くらいのところで 動悸が出てしまい
そこから、手足のしびれになり、しまいには震え、痙攣が始まりました

真夏には しばしば起こるのですが
まさか、まだ日差しの弱いこの時期から これが来るとは 思ってもいなかったのです

運転中は、信号の度に ペーパーバック法をしていました
その甲斐あってか 10分間 気合で医者まで運転しました

医者に行った際は、もう震えが止まらず

脈拍は110 120程度 普段60の人間が
車の運転だけで 120いくのは 気持ち悪いものです

医者にいって、落ち着かせるために デパス0.25を1錠
そこら辺で、あんまり体調良くないんだろうなぁ
と、受付の人たちも気づいてくれたみたいで

落ち着いてから 診察しましょう
となったのですが

予約していた時間になったので
漢方内科から
まだ 脚の震えは止まらず
文字を書こうにも 手も震えて力が入らないため
診察にならず、待合室のソファーで 
心療内科が始まるまで横になりましょう

と言った感じで 診察おしまい

心療内科でも、脚の震えが おさまってきていたものの出ていて
この時期 君は体調悪くなるんだろうね
ってことで、レクサプロ(処方はジェネリック)を10年ぶりくらいに出されました

前の月から 体調が悪いということは 執拗に言っていたので
アリピプラゾール が その前の月に出されているのですが
まだ十分効いてないのかな
といった具合で 

帰りは、不甲斐なかったのですが 
クラッチ踏む方の脚が震えていて危ないので
親に連絡をして、母の車で返り 父が僕の車に乗って行ってくれました
きつかった。。。

そのことがあってなのか、1週間経つのですが
未だに車に乗ると 脚は震えて
車に乗せてもらうにしても 太陽光にあたると
動悸がしてきて しびれて 震えて。。。 となります

GWに親戚集まりがあったのですが
車で10.15分くらいのところにも関わらず 断念
母親は2人兄弟で、父には兄弟がいなくなってしまったので
従弟は3人だけ
母は弟と9離れているため 従弟とは11以上離れています


数少ない 従弟なので 本当に会いたくて
最後まで迷ったのですが

行く時点で 下のしびれが少しあり、脚も震えそうな感じがあったので
泣く泣く断念

思えば3.4年前の盆もこんな時あったなぁ 


そんな体調の中 無理して言って体調崩したら
親は、すぐ車乗せて 家に帰らしてやる
と言ってたのですが
おそらく、それだと手遅れで 救急車になると思い
そこら辺の 不安がぬぐい切れませんでした


強迫性不安症なんですって
診断書にそう書かれています


思えばこの頃、物事の最終チェックが
1回でなく 5.6回はしてしまいます

たとえば、車で帰ってきた際
しっかりエンジン切ったか
ライト切ったか
サイドブレーキ入れたか
など 

不安で
5分以上 確認してしまいます

こんなこと、全くしない時もあるので
今は、体調が悪いんだな
って実感します

おそらく、日光とか暑さに対しての 不安もあるのです
日光浴びると、そこから動悸やら諸々の症状が出るのです

話は遡り 2012年 3月24日 9時頃
大学3年になる春で 某製薬会社の説明会のため、渋谷に向かう道中でした
その朝、母親と就活絡みで大げんかしまして イライラが頂点
あれがきっかけだった気もします

その後、マックで朝マックして
都営三田線で30分 神保町から半蔵門線で数分経過した辺りでしょうか

首回りが異常に暑く
スーツを抜いで 半袖になっても 暑くて暑くて

その辺りから、周りの乗客の 目線が気になり
何かしてあげたいけど 何もできない
と言った感じでした

そうしたら サウナの中にいるような 感覚に陥り
渋谷まで到着できず
これは、救急車かもしれない と思い
一つ前の駅で降り

偶然いた 巡回中のお巡りさんに 近くに医者はないか
ということで 運よく 駅中にあると教えていただき
急患扱いで 駆け込みました

その際、
両親に 明らかに体調がおかしい事
説明会の会場に、体調が明らかに悪いので申し訳ないですが予約取り消してください
の連絡

駅の5階にあったのかな
あの時の記憶もしっかりしていて

エレベーターの扉明けた途端 サウナ
まだ3月下旬なら そこまで暑くないはずなのですが
すでに視界にもやがかかっている状態で
体感温度も10℃以上高い感覚があり

駆け込みました

当然、文字など書ける状態ではなく
待合室にいた5.6人の患者さんの診察に割り込む形で
急患で 入れてもらいました
あの時 待っていた人たち 本当に申し訳ないです

その際、お医者様からは あなたが行くのは心療内科であって
うちの内科ではないぞっ!!
と 一喝されましたが

デパス0.5を処方され 
看護婦さんからは こういう時は ビニル袋(できれば紙袋)をもって
しっかり吸って しっかり吐く やってください
と言われ 震えながら 5分くらい やっていたら 徐々に戻ってきました

過換気症候群でした  過呼吸で酸素が行き届かなくなり 
末端からしびれてくるんです


朝の診察が終わり 午後の診察までの休みになったのですが
トイレ以外どこにも行かないこと ということを条件に
ずっと横にならせてくれました

その間、お医者さんが 薬局に行ってくださったみたいで
午後の診察が始まり 
自分の様態が落ち着いたころ
レジでデパスの代金も支払い

ビニル袋でペーパーバック法をしながら 地下鉄で返った記憶があります

それがデパスとの出会いであり、精神疾患との戦いになります

そこから就活はしばらく休止

治すことを第一に考えました

翌日
両親 と 関東に住んでいた弟が
来てくれました

まだ、日中でも外に出られる身体だったので
昼ご飯外食にしよう ってことで
天狗に行ったのを覚えています

そこで、自分の神経が行かれていることに気づかされました
店内の照明が ものすごく痛いのです
これは、食事どころではない と感じ
注文する前なら 退席可能とのことだったので
自宅に戻り ドミノピザを頼んだ記憶があります

自宅の照明も痛かった 暑い痛い って感覚です
普段 電気を消していたので 気づきませんでした
思えば テレビ見てても PC触っていても 顔が痛い

その日で 両親と弟は 返ったのですが
まず、診療内科を探そうってことで
最寄りの心療内科に連絡
2週間後に予約が取れました

やはり、精神病んでいる人が多いのだな
と、その時 感じました


その際 処方されたのが
メイラックス デパス ジェイゾロフト でした

ジェイゾロフトが SSRI の 薬ですね

何にも知識なく 飲んだところ
おそらくジェイゾロフトの副作用でしょう
今までに経験がない
とてつもない吐き気が来て、これシンドイ
ってなりました

それでもあの時の苦しさに比べたら。。。
と 2日目も飲むことに成功し

6月頃には ジェイゾロフトが服薬から消え
徐々に治まってきました

そこから就活を、少ないながらもやり始め(結局決まりませんでした)
大学4年も 専門科目1つと ゼミはいかないといけない という 大学規則があったので
それだけは 通いました

GPA3.6で 特待生の おまけ付きで 卒業もできました。


その間、
夏には 某アイドルの東京ドームライブに通えましたし
野球の試合も 何試合も 見れました

卒業間近の3月 某アーティストさんの 武道館公演にも行けました

そのころ、母親の母親、ばあちゃんが 桜を見たいというので
千鳥ヶ淵にもいきました

ただ。。。
この頃から、徐々に体調は悪くなっていました


調子が悪い時は 照明がいたくてたまらない
あと、寒暖差に ものすごく敏感になってしまい
ちょうどいい体感温度が 存在しない

などなど


ここで、ジェイゾロフトを 飲んでいたら
良かったのかもしれないのですが
デパス と たまに処方される リフレックス
くらいで 生活していました


4月 新卒の資格も消えて 就活浪人になりました

4月は 
健康診断をしてくださるお医者様を大学側から紹介され
それを携え 就活

まあ、上手くはいかないもので

就活ばかりは良くない
ということで、あまちゃん に ハマり過ぎた時期でもありました

この頃、未だに誰か分からない人から メールが入って
お前が あまちゃんだ クソ野郎
みたいな 内容が きましたね

内容を見るに、僕の存在を知っていて
ある程度、一緒に活動していたけれども
特定はされたくない って感じの人だと思います

うんこ製造機とかも 書かれていました


2013年 5月、ちょうど今頃です
動悸が止まらず 150くらい 行きました
総合病院の夜間救急を初めて使いました
原因は分からず、脈を抑える薬を出してもらいました

翌日、不安がぬぐえず
かかりつけ医に 行きました
連休中でやっていなかったのですが
電話は繋がってくれて
事情を話したら バスで数分のところにお医者さんあるから
そこなら と、紹介され
行きました

先生から事情が説明されていたらしく
円滑にいき デパスを処方されました

帰りは バスではなく 歩きで1時間要して帰ってこれたので
まだ 健康体でした


この年の7月以降地獄を味わいます
外に出るたびに 動悸が止まらず 脚の痙攣と痛みも出てしまい
2週に1回行く 徒歩10分で着く かかりつけ医も やっとのことで
という感じで
食料買うのも 24時間営業のところを狙い 夜間 
その際も 脚の痛みや震えは止まらず 動悸も出ていました

就活なんて できるわけもなく
7月から10月末まで 貯金を切り崩して
ほとんど、引きこもりのような 状態で 生活していました

10月末 実家に強制帰省
キツかった

帰る際、地下鉄30分 新幹線3時間ですが
もう 動悸が止まらなくて止まらなくて
不安しかありませんでした


それでも帰ってこられて
実家の農業をしています


地元に精神科医があるということで
父も20年通院しているのですが
そこにお世話になることに

今までの出来事を すべて
ワードで打ち込み 提出しました
そこで初めて パニック障害 強迫性不安症 と 言われました

そこで レクサプロという薬を 処方され 飲みました

副作用がエゲツナイ
調べてみると ジェイゾロフトと同じ SSRIの 薬

でも、ジェイゾロフトを服薬していた時よりも
いろいろと知識をつけてしまったため
なかなか怖くて飲めず

医者に行ったところ それなら 今まで通りデパスで様子見しよう
ということになりました


車で30分 体調が悪くなった際
一人で通うには 少し困難だったので

4ヶ月 で 紹介状を書いてもらい
今の医者に移ったのです

そこから、10年
何度かあった
体調があまりにひどい時(主に3月)は いまだに ジェイゾロフトかレクサプロを出されますが

異常な口の渇き
動悸
便意
これらの
不安から来る脇汗

など、副作用の例として書かれていないものが たくさん出てきました
めまい と 吐き気 だった気がするのですが
それはなかったです


で、先週末から、なぜか2013年の引きこもっていた時くらいの
体調の悪さがあったため
レクサプロを出されたわけです、ジェネリックの方ですが

副作用が怖くて用心して半分に割って飲みました
用心して飲んでいる、
要するに意識しすぎている分副作用も強く出るのかなと思ったのですが

飲んでから 数時間平気
やや、口が乾くかな程度

以前飲んだ時は、飲んだ瞬間から 
上記のような 動悸や便意 口の渇きなど 出ました


就寝前に飲んで
翌朝 メシ食べました

食事している最中
吐き気で 箸が進まない。。。
気持ち悪くて気持ち悪くて
思えば 眠気も動悸も すごい

そこら辺の 副作用が出て
不安になってしまい、脇汗がドバドバ出てきました

怖いものは怖い

15分30分くらいで 治まりましたが

レクサプロを飲んでいる限り
メシが 2口くらいしか 食べられないので
今は 飲むのを止めました

いや、吐き気止めと一緒に飲もうと
かかりつけ医に 聞こうと思ったのですが
連休中で診察外で

167 に 48キロしかないので
食べられないというのは 困るのです

なんか、食欲はあるのに
脳が阻止している感じでした


2日目以降 副作用は軽くなるものなのでしょうか
初日の副作用がエグイので そこから進めないのです


そして、車で20分の医者へも
ひとりで行けるか分からなくなってしまいました
脚が震えるのです

また紹介状を書いてもらい
もっと近場に変えようか迷っています

兄が通院していたので 今の医者に行っていたのですが
ひとりで行けないかもしれないとなると
両親など いろいろ迷惑をかけます


今のお医者さんは イイ意味でテキトーで
とにかく、僕を安心させることを第一に考えてくれているような気がします
基本、大丈夫 大丈夫 しか言いません

競馬が趣味という 共通の趣味があるので
診察の最後の2.3分は いつも競馬の話です

基本的に、いつもと同じ薬でいいね?
って感じで 診察を 終えるので

良くも悪くもテキトーだなぁ って


僕は、4週分 全部の生活記録を
カルテのように 書いて
それを提出するのですが
正直、読んでもらっているのかどうかも不安で…



まあ、今回は 長い戦いになりそうな気がするのですが
無理のない程度に 治していけたらなぁ と思っています

完治するとは思っていません
せめて、もうすこし 改善して
上手い事付き合っていけたら って程度に 症状が おさまってほしいです


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