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【演劇ユニット ゼロ企画】について

この記事では私が主宰している【演劇ユニット ゼロ企画 】についてまとめました。ご一読いただけますと幸いです。


まずは団体紹介から。

【団体紹介】 山梨を拠点に活動しているユニット。豊かで奥深い「演劇」の芸術性と、それを創り届ける過程の人と人との交流の尊さに心惹かれ、2018年7月に立ち上げ。常に遊び心と挑戦する気持ちを忘れず「演劇でしかできない表現」を追求するとともに、山梨の演劇がより一層盛り上がるよう「演劇の輪」を広げる活動をしている。主宰・佐藤拓哉


ゼロ企画は、2018年7月に発足した演劇ユニットです。

私たちの団体には会社員や学生など様々な人が所属しています。なかなか交わることのない生活圏で生きている人たちが「演劇」という非日常の空間を真剣に遊び尽くすために集まっています。

団体は運営を行うメインメンバーと、サポートメンバーで構成されています。(2019年11月現在、メインメンバー6名、サポートメンバー14名)


私たちは次のような理念を掲げています。

【演劇ユニット ゼロ企画の理念】
1.演劇でしか出来ない表現は何かを常に考え、学び、魅力ある作品を創り続ける。

「演劇」でしかできない表現、「演劇」だからこそ伝えられる事とは?と常に考え、その魅力を作品に落とし込み、皆様にお届けしていきたいと考えています。

また演劇の持つ力をより多くの人に届け、次の代に伝えていくためにも演劇を作り「続ける」ということも大事にしています。

2.実地や書籍等から学んだ知識・経験を団体内外で共有し、山梨の文化振興に貢献する。

まだまだ未熟な団体ですが、山梨の文化がこれからも盛り上がり続けていくように、出来る事から少しずつですが文化振興に繋がるような活動をしていきます。

3.関わる全ての人が幸福になるよう、健全な団体運営を行う。 

「演劇」が好きで集まってくれているメンバー、活動に賛同し協力してくれる方々、そして観客の皆様のためにも、健全な団体運営は必須であると考えています。活動を続けていくためにも、無理をせずみんなが幸せになるような団体の運営を心掛けています。


その他の項目については下記の通りとなります。


【活動内容】

・各種公演活動(本公演、チャレンジ公演、ワークショップ発表会など)

・ワークショップ、定期稽古等によるスキルアップとノウハウの共有や備品の貸出。


【活動時間・場所】

・主な活動日は土日祝。

・主な活動場所は甲府市内の公民館など。

【活動実績】

◎2018年

・演劇ワークショップ発表会(9月)/映像作品『演劇を映像に!』(12月)

(写真は9月の演劇ワークショップ発表会の様子です。)

◎2019年

・第一回本公演『小さな王子様』(3月)

・演技・スタッフワークショップ、観劇旅行(5月)

・チャレンジ公演 『neighbor』(8月)


(上は第一回本公演『小さな王子様』、下の写真はチャレンジ公演 『neighbor』の写真です。)


 【今後の活動予定について】

・2020年5月4日、5日

第2回本公演 『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』 

作/谷賢一(DULL-COLORED POP 主宰) 演出/佐藤拓哉


【公式サイト・SNSなど】

【メンバー募集】

メインメンバー、サポートメンバーともに随時募集していますので、ご興味ある方はzero.kikaku2018@gmail.comまでご連絡ください。


【最後に】

私たちはこれからも「演劇」の持つ力と魅力を楽しみながら、それを皆様にもお届けできるよう各種活動に励んでいきますので、どうぞよろしくお願い致します。


(投稿:2019年11月2日)

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