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全ての子どもたちに夢を与えたい

こんにちは。タイトルでデカイこと書いちゃったせいで、自分自身にものすごいプレッシャーがかかってしまっている納富です。
#プレッシャーかかってこそ実力発揮できるタイプ
#夏休みの宿題は残り3日で追い込むタイプ

今回は、そんなプレッシャーにも負けず最後まで頑張って記事を書きました!ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです🙇‍♂️

最初の記事でも少し自己紹介をしていただいたのですが、今回記事を書くにあたってもう少しだけ追加で自己紹介しといた方が良さそうなので、めちゃめちゃ簡潔に自己紹介させてください。
僕は現在、宮崎大学教育学部の3年生で、大学進学を機に福岡から宮崎にやってきました。

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大学入学後すぐに塾講師のアルバイトを始めて、その後イベント会社等、複数のアルバイトを行い、現在はHiDANE BARと自身が立ち上げた「ガクセイ塾」で毎日ワクワクさせてもらってます。

僕の夢

塾でアルバイトを始めて今年で3年目になるのですが、これまでに多くの子どもたちと触れ合ってきました。それまで「話が通じない小中学生は苦手だ。」と思ってきたのですが、子どもたちと関われば関わるほど素直で純粋でキラキラした目をした子どもたちがとっても可愛く思えてくるんです。そんな子どもたちの中には、親の収入の格差によって満足のいく教育が受けられていない子たちもいます。確かに「学び」にはそれなりの価値があると思うので、塾や予備校に通うためにはお金がかかるのは納得いきます。しかし、それでは親の収入の格差によって子どもたちの学力の格差が生まれてしまいます。僕は全ての子どもたちが同じように学べる環境を作ることが夢です。

学生だけで運営する塾を立ち上げた

2021年5月。1ヶ月のクラウドファンディングを経て、学生が運営する完全オンラインの個別指導塾「ガクセイ塾」を立ち上げました。

学生が運営する個別指導塾ガクセイ塾

ガクセイ塾は最初、僕1人だけでやっていたのですが(今考えると狂ってる)、現在は11名の仲間たちと共に運営をしております。ガクセイ塾の企業理念は、全ての子どもたちが自分の可能性を最大限伸ばすことのできる社会を作ることなのですが、まずはガクセイ塾を運営している自分たちの可能性を最大限伸ばすことができなければ子どもたちの可能性も最大限に伸ばすことのできる社会は作れないと思い、私たちも日々たくさんのことにチャレンジしております。現在は夏期講習に向けて大学1年生を中心に何から何まで全てをデザインして準備を進めております。「大学にまだ入ったばかりの1年生が塾の夏期講習を企画してるの?」と思われる方もいるかもしれません。そうです。大学に入ったばかりの1年生が夏期講習の全てを企画しております。

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ガクセイ塾はチャレンジしたいという学生が集まってきており、学年関係なく様々なことにチャレンジできる環境があります。大学生が"本気"で「全ての子どもたちが自分の可能性を最大限に伸ばせる社会」を作ろうとしています。どうかガクセイ塾を暖かく見守っていただけると嬉しいです。
また、ガクセイ塾の公式HPではメンバーがそれぞれ記事を書いております。
1つ1つにメッセージが詰まった素敵な記事が公開されておりますので、そちらもぜひご覧いただければなと思います☺️


HiDANE BARに突然入ることになった

ガクセイ塾を立ち上げてからしばらくした時に、HiDANEメンバーの藤島に紹介してもらってHiDANE BARに立たせてもらうことが決まりました。
#マッハバイトより採用までがはやかった

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今まで、HiDANE BARのことは名前だけは聞いたことあったけど、、、という感じでどこにあるのかも知らなかったし、どんな人がいるのかも知りませんでした。
しかし、僕の中の何かが「とりあえずやっちゃえ」と言っていたので、入ることに決めました。
僕はHiDANE BARに立ち始めてからまだ1ヶ月しか経っていないのですが、HiDANE BARを通してたくさんの方に出会うことができました。
そして、HiDANEには本当にいろんなことをしている人がいました。やっぱり周りにもチャレンジをしている人がいると、自分ももっとワクワクすることやらなきゃなと思うし、たくさん勉強になることがあります。


子どもたちがもっとワクワクする世界へ

僕は中学時代の恩師との出会いがあり、今こうやって学校の先生になるため大学では教育学を学んでいます。そして大学入学当初は考えもしなかった起業をして、HiDANE BARに立つこともできて、たくさんの大人の方とお話もできて、、、

毎日がめちゃめちゃ充実しています。「こんなに貴重な経験させてもらって本当にいいのか?」ってくらい。もう毎日ご飯食べたり寝たりすること忘れるくらいワクワクしてます。

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この自分の好きなことを突き詰めて没頭する経験があるかないかで、子どもたちの将来は大きく変わってくると思うんです。
いま、学校では週に1度くらいの総合的な学習(探究)の時間を活用して自分の好きなことを学ぶ機会を作ろうとする動きが広まってきています。

ですが、この好きなことを突き詰めるような時間を全ての子どもたちのために学校で実現するのはまだまだ時間がかかるのではないかなと思います。

未だに、馬鹿みたいにデカイ夢を語ると周りの人から馬鹿にされ、「絶対に無理だ」と言われることも多々あります。なぜ周りの人はそんなことをしたり言ったりするのか。自分なりに考えてみたのですが、その理由の一つは、自分が夢を諦めたことを否定されることになるからではないかと思います。誰しも自分が否定されることはイヤですよね。僕も同じです。だから周りの人もそんな対応をしてしまうのではないかなと思いました。

でも、そんな世の中はどう思いますか?
面白そうなことにチャレンジしている人たちは周りから馬鹿にされ、「絶対に無理だ」と言われる。
こんなことが続いているから、なかなかみんな挑戦しにくい世の中になってしまっている。

僕は、もっと面白い世の中にするために、たくさんの人が挑戦して失敗して学んで成長していくべきだと思うんです。そうすればもっともっとクリエイティブで面白い世の中になると思うんです。

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そのためにも僕たちがすべきことは何か。
それは、もっともっと子どもたちがワクワクするような世界を作ることだと思っています。

子どもたちがワクワクするためにはどうすればいいのか。
先ほどもちらっと言いましたが、僕は今「ガクセイ塾」というプラットフォームを持っています。そのプラットフォームは全ての子どもたちがもっとワクワクすることができるために作りました。
このガクセイ塾では学校ではなかなか教えてくれないことといった動画コンテンツを配信しています。
この動画コンテンツを通して、子どもたちが自由に学ぶことができ、視野を広げることができれば僕は嬉しいです。

そして、今後も子どもたちに夢を与えるために、もっとワクワクするようなコンテンツを作り続けます。
子どもたちがもっと自由にチャレンジできるような世界を作ります。

ガクセイ塾 代表 納富 崇

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