第2章 なぜみやこやをつくったのか_さけられない貧困問題は、そのうち「じぶんごと」となる

ワタシマチメソッドに向けて、第2章「なぜみやこやを作ったのか」最後のテーマです。

第2章は、みやこやを作るに至るまでという内容で、社会背景や私自身の生い立ち、今の思いなどを書き綴ってきたのですが、最後にこの「貧困問題」は外せない問題です。

私は元々地域包括ケアシステムという言葉を使わず「地域福祉」という名称で20歳の頃から色々な事に取り組んできました。その中でぶつかる「壁」というものがあります

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ストリートチルドレン②~フィリピン~

1日目のゴミ山での衝撃を引きづったまま

研修は2日目に突入しました。

この日は、ストリートチルドレン達の

保護施設を訪れました。

私達が泊っていた市街地のホテルから

その施設に行く道すがら

私達はスラム街を訪れました。

そこには、ストリートチルドレンだけでなく

おじいちゃんやおばあちゃんなど

ストリートファミリーが沢山暮らしていました。

スラム街は、川を囲むように

長く細く形

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ストリートチルドレン①~フィリピン~

出来るだけたくさんの

途上国の状況を感じに行きたい。

そして、できるだけ多くの

子ども達の状況を見に行きたい。

そう思って探していたところ

進学先の県主催の

フィールドワークを見つけました。

それは、フィリピンに暮らす

ストリートチルドレン達の生活を

調査する、という内容でした。

私は、これだ!と思い

すぐに申し込んで旅立ちました。

降り立ったフィリピンの首都

マニラの都

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noteでいただいたサポートが、1000円を超えました!
ありがとうございます。
早速、日本財団さんの子ども支援事業のひとつに、1000円寄付させて頂きました。
私の夢のひとつを叶えることができて、幸甚です。
これからもよろしくお願いいたします!

【読書メモ24】「なんとかする」子供の貧困

今回の本はこちら↓

大学院で主に日本の外の「開発と教育」について学んでいたのだが、日本はどうだろう?

貧困には2種類ある。絶対的貧困と相対的貧困だ。

絶対的貧困:人間として最低限の生存を維持することが困難な状態
相対的貧困:その国の文化水準、生活水準と比較して困窮した状態
(引用元)

この本で語られているのは、このうちの相対的貧困である。

院時代、課題の調べものをしていたときだったか。あ

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貧困と衣服と社会的排除—見えない圧力をどう軽減するか?

※一部は有料ですが、途中まででもお読みいただければ嬉しいです。

洋服にかけるお金について、貧困層に着目した研究は少ない

「衣服」と「貧困」という言葉を同列に並べると、直観的に想像するのは、大抵ぼろぼろの服を着たホームレスあたりではないでしょうか。

しかし、ここで「子どもの貧困」に焦点を当てたとき、子どもたちがぼろぼろの服を着て学校に来ている姿を思い浮かべるひとは、現代ではそうそういないでしょ

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固定観念はいらない。自分がどうしたいかで、人生は変わる。

「母子家庭」と聞いて、
どんなイメージを持ちますか?

18歳未満の子どものいる世帯の平均年収は約670万。
それに比べ、ひとり親、特に母子家庭世帯の平均年収は約240万で、
先進国の中でもトップクラスの貧困率です。

・正社員で雇ってもらえない。
・子育てや家事に追われてフルタイムで仕事ができない。
・養育費がもらえない。

というのが、その理由のようです。

生きるための人生が
ひとり親には、

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努力という特権—努力するための「環境」と「力」の階層性

先日、友人が送ってくれたある方のブログ。

「人種や生まれにより、生まれた時点で有利になっていることが非常に多く存在するのに、その立場にいるものが自分が「環境」によって有利であることに気がついていない。」

「弱者を遠ざけて、自分がいる環境を「普通」とする。「普通」の人々はそのコミュニティの中だけで育つので、「privilege (特権)」を自分が持っていると思いもしない。」

「東大の入学式で上

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とことん不平等な世界

ふと思ったのだけど世界中の人が皆平等に幸せで豊かになることって可能なのだろうか。

人間以外の動物って基本的には生きてる場所が違うくらいで平等だ。まあ病気とか事故とか運命的な意味では不平等だがそこら辺は人知を超えているからおいておく。

人間に関して言えば、経済的な面で生まれた時点で格差が存在する。

クソどうでもいいんだけど存在って感じの順序が分からなくなって在存とかたまに書いてしまう。今日のテ

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こんなしょうもない記事読んで頂きありがとうございます!幸ある日を!
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選挙が終わった。私たちはやれることをやるよ。

参院選が終わりました。今回は迷ったなーー。選挙戦や結果をふまえて、いろいろ思うところもあるけれど、それはとりあえず置いておきます。

ただひとつ、投票率、60%くらいはほしいよなー。。。投票は、自分がどのような社会を望むのか、その思いを表す行動です。「望んだって叶わない」と絶望的な気持ち、しらけた気持ちになってしまう世の中ではありますが、でも、だからといって思考停止して行動もできなければ、叶う可能

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