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商品が届かなかった話

あの、本当になんでもない話なんです。これは。

昨日の日、Amazonサイトで以前より欲しいと思っていましたBlu-rayがすごく値引きされていて、半額以下でセールされていたわけです。

なので、思わず注文してしまいましたのでありますが、サイトをよく注視しますと、

「Amazonプライム会員様に登録いたしますと、貴方は本日中にこの商品を受け取ることができますでしょう。それは、恐らく、確実に!」

みたいなことが書かれていましたものですから、素早く商品を欲するところのある私なぞは、それはとても良い制度をAmazonは設けていますね。と、感心した後に、アマゾンプライム会員様に登録いたしましたのです。

これで、恐らく、確実に! 本日中に商品が届くはずですので、私はとても嬉しいをしました。皆さんは嬉しいをしますか?

ところが、バット、夕方になれども商品は届けられないので、私は少々心配をしました。

アマゾンプライム会員様に登録いたしたのに、このままでは夜になってしまうので、私はそれは大変困るのです。

ですので、聡い私なぞは、お届け業者であるところのヤマト運輸に電話をかけるをしました。聡いでしょう。

そうしますと、ヤマト運輸は、お荷物お届けナンバーを問いてきますので、答えるをしますと、「お客様申し訳ございません」と、こうくるわけです。

ホワイ何故? と、私が問い返しますと、そちらの商品は、本日、渋滞に巻き込まれちまいまして、商品の流通がままならなくなっておるため、本日中のお届けが可能でなくなってしまったのです。

ははあ、それはつまり、渋滞に巻き込まれてしまったので、本日中の、配達は不可能、と、こう言いたいわけですね?

と、私が問いますと、電話口のヤマト運輸の人は、「はい全くその通り」と答えました。

なので、本日中のお届けが可能でないと知った私は、

せめて、渋滞に巻き込まれ、ドライバーさんが、あ、これは本日中のお届けが不可能だ! と悟った時点で、メールなり電話なりでこちらに連絡くれても良かったんじゃないですか違いますか?

と言いますと、ヤマト運輸の人は、「それはこちらの仕事ではなく、Amazonさんの仕事なんですよ、僕たちは本日中のお届けが不可能だと悟った時点でAmazonさんには連絡しているんです。本当です。なのでそのような類の連絡は、Amazonさんからされるべきなのでこちらに文句言われても困るをします」と答えましたので、わかりました、もういいです、と言って電話を切りました。

因みにAmazonさんからは未だになんのメールも届きませんので、アマゾンプライム会員様の登録を解除しました。

写真は、本文とは関係ありませんが、椅子でくつろぐ米です。

どうぞ。


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