Yu / Studio Well-being

自分なりのWell-beingとは何かを追究するHSS型HSPの元バリキャリ女子。 海…

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自分なりのWell-beingとは何かを追究するHSS型HSPの元バリキャリ女子。 海外で働くことを目標に外資系企業で修行中。日常の小さな出来事、Well-beingについて、海外や英語のことなどについて記事にしていきます。

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    英語をつかって働くことや、英語学習についての記事をまとめています

最近の記事

自分にやさしいゆるゆるTodoリスト

発信力をつけるためにできればNoteを毎日更新したい! と思ったものの、何を書くかを探すのがとても難しいと感じる日々。 さて、ここ数日あまり仕事のやる気がなくて困っていたときにやってみてよかったことがあったので備忘までにここに残したいと思う。 いつもタスクがいくつかあるときにはTodoリストを作っているのだけれど、 気分が上がらなかった最近は下の3つの分け方でTodoリストを作ってみた。 これが結構自分に優しくて心地よい。 1. 今日なにが終わったらOKか バタバタし

    • 気分が上がらない自分を静かに見守る

      4月はなんだか燃え尽き症候群にかかったようだった。 HSPの私にはストレスが多すぎて大変だろうから、ダメなら半年でやめようと思って2023年に引き受けた管理職。 一年間やり切った自分に達成感と誇らしさを感じたのも束の間、なんだか気力が湧かなくていつもみたいにフットワーク軽く仕事を片付けられない。 やっぱり疲れていたか。 こういう落ち込んだときにはとりあえず予定を詰め込みすぎず、無理もせず、罪悪感も抱かず、とにかく気分が落ちている自分をただ見守るのが一番だと30代になってよ

      • 純ジャパ&三日坊主の私が英語が話せるようになったわけ 後編

        前回の記事で英語を話せるようになった最も大きな理由は環境を変えたことと書いたのだが、今日は環境を変えたあと、具体的にどんな意識づけや行動が英語力向上に寄与したかについて書いてみたい。 人の話し方・メールの書き方を盗む 英語での会議の進め方、業績の説明の仕方、お願いの仕方、何もかもが初めてだった私は、とにかく人から盗んで真似をすることに注力していた。 そして、使い方が多少間違っているかもしれなくてもとりあえず気にせず使ってみること。 会議中に他の人が使った表現でこんな言い方

        • 純ジャパ&三日坊主の私が英語が話せるようになったわけ 前編

          日本生まれ、日本育ち、長期海外経験なし(最長は大学卒業前の1ヶ月の語学留学)の純ジャパ、かつ机に向かってコツコツ勉強ができたのは大学受験まで、という基本三日坊主の私がTOEIC950点 (IP online test)を取得して、英語を使って仕事ができるようになった理由を振り返ってみる。 思いのほか長くなってしまったので前編と後編に分けて話したい。 まず、前提として大学卒業間際の私の英語力はTOEIC790点くらいだった。 大学は難関国公立を受験するつもりで勉強をしていたの

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          やっと英会話レッスンが好きになってきた

          英語を話せるようになるために必ず勧められる勉強法ナンバーワンと言っても良い英会話レッスン。 でも私は英会話レッスンというものがずっと嫌いだった。 日本語ですら初対面の人と話したり、話題を提供したりするのが苦手なのに英語でそれをやるなんてもってのほかだと思っていたし、 毎回講師が変わるたびにTell me about yourself. (自己紹介をして)と言われて特に何も面白いことのない趣味や休日の過ごし方を話さなければいけない。 それに、「犬と猫だったらどっちが好き?」

          やっと英会話レッスンが好きになってきた

          大人の習い事ってなんかいい

          GW明けでまだまだギアも入りきらない中、海外本社から偉い人が来る! ということで朝から出社・そして英語でのプレゼン・・・ というハードな連休明けのスタートとなった昨日、仕事終わりに今年から通い始めた三味線教室に行ってきました。 三味線?なんでまた?と思われるでしょうか。 教室に通い始めたきっかけは、音楽の授業で三味線を習うちょっとユニークな学校に通っていたおかげで、学生時代に少し三味線に触れる機会があったこと。 とは言っても、音感がなさ過ぎてチューニングが上手くできた試し

          大人の習い事ってなんかいい

          発信って難しい

          おはようございます。 ものすごく久しぶりにNoteを書いてみようと思います。 自分のなかで何かの勢いがあったときに始めたNote 自己紹介を書いた4年前からまたいろんなことがありました。 これNoteで書こうかな、と思うことも実はちらほら。 でも、発信ってなかなか難しい。 過去に書いたことと一貫性がないとおかしいんじゃないか、 文章のトーンがいきなり変わるとおかしいんじゃないか、 「あ、これ書きたいかも」と思ったテーマを見つけてはそんなことを考えて、”発信”というもの

          発信って難しい

          Well-beingとWell-doing

          昨日ふらっと本屋に立ち寄ったときに目に入った”Well-Being x Well-Doing”という言葉が気になって、早速Kindleにダウンロードして読んでみました。 石川善樹さんの「フルライフ 今日の仕事と10年先の目標と100年の人生をつなぐ時間」という本。 フルライフ(充実した人生)を送るために、時間の使い方に戦略をもつことの必要性を説いています。 その中で、仕事人生を3つのステージ(ハードワーク期、ブランディング期、アチーブメント期)に分け、ステージごとにWel

          Well-beingとWell-doing

          行先のわからない螺旋階段

          ゴールのわからない螺旋階段を昇り続けているような感覚。 年に数回くらい、そんな気持ちになることがあります。 自分は何に向かってこんなに頑張っているんだろう? どうしてこんなに頑張っているんだろう? どこかに踊り場があればいいのに。 昇るのをやめて休憩できたらいいのに。 いっそのこと降りることができたらいいのに。 別に誰かに決められているわけではないし、 心の中に勝手に螺旋階段を作ったのは自分だし、 この感情に追い込んでいるのは自分なんだよな、、と思いつつ、 立ち止

          行先のわからない螺旋階段

          自己紹介|Yu / Studio Well-being

          はじめまして、Yuです。 この度、皆さんと一緒に自分なりのWell-beingを見つけるための場所としてStudio Well-beingをスタートしました。 そもそもWell-being(ウェルビーイング)とは何か?“Well-being”とは、直訳すると「よく在ること」を意味します。身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念のことで、一般的に「幸せ」や「幸福」と訳されます。 Studio Well-beingが目指すこと後述しますが、私はここ数年生き

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          なんでもノートで人生が変わる(気がする)

          最近ジャーナリングという言葉をよく目にするようになりました。皆さんは自分と向き合うためのノートを持っていますか? 「なんでもノート」は、文字通り、いつ、どんなときに、なにを書いてもよいノートです。 今日はこのノートを書く習慣が私に何をもたらしているか、少しお話しさせてください。 私がこの習慣を始めたのは今から3年半前、人生最初にして最大の挫折を味わっているときでした。 仕事のつらさや将来の不安にどうしようもなく押しつぶされて、思わず手元にあったノートに気持ちを書き起こしたの

          なんでもノートで人生が変わる(気がする)