地震の神【なゐの神様】
「なゐの神様」と呼ばれる、地震の神様をご存知でしょうか。
「地震の神」と呼ばれている、古い神様でその昔は地震を「ないふり」と呼んでいたそうです。
地震に遭わなゐことを大切なこととし、祀られていた存在です。
一説には武甕槌(タケミカヅチ)とも言われていましたが、大國主であったとも。
「な」という文字は「大地」を意味するとし、スクナヒコナでもあるとも言われました。
今の時代、「あること」「そうなること」をスピリチュアルでは多く言われますが、この「なゐの神」は「ないこと」を大切にします。
地震は基本の「ない」ものですが「肥らなゐ」「お金に困らなゐ」など貴方にとってないことが大切であるものを助けてくださいます。
創作工房muccoではころんとした姿に手足の生えた形で表現しています。
小さく可愛い、それでいて貴方を守ってくれる神様です。
2023年バージョン販売中!!
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