見出し画像

オンラインでも 手芸倶楽部

 2007年ごろからイギリス人とドイツ人の友達が中心になって毎週木曜日にベジタリアン料理一品と自分が取り組んでいる手芸を持って、集まるチェンマイクラフトクラブを続けていた

街で一番美味しいお昼ご飯が食べられる集まり

アメリカやイギリスで女性達を中心に行われているキルトクラブとかキルトギルドと呼ばれている集まりのチェンマイ版

北京出身の仲間の家で

場所は週変わりで、メンバーの一人が他を招く約束になっていた

フィンランドの刺しこ

国際村とあだ名がつくほど、様々な国籍の人が集まるチェンマイで、世界各国の手芸の知識の共有ができ、メンバーは料理に腕を振るったので
街で一番美味しいお昼ご飯が食べられた

チェンマイで習ったばかりのトリュフを作ってくれた彼女はブラジルから

手芸は嫌いでも、食べ物を目的に参加する仲間もいて、 世界のあちこちの生活、政治やお国事情を直接その国の人から聞ける充実した集まりだった

街に美味しい物が溢れる貴陽出身の友達が辛い料理を披露

中国人は特に美味しい物を作ってくれて、上の写真の彼女が貴陽の味を思い出して、ベジタリアンバージョンのストリートフードを作ってくれた時のことは別のNoteに

子供も参加

残念なことに、例かぜの騒ぎが始まる前に虫の知らせを受けたのか?仲間の多くががバタバタと本帰国してしまったので、今は残りのメンバー4人で2週間に一回チェンマイ市内のレストランで昼食をするだけになってしまった
しかし、ドイツに帰ってしまった幹事の去年の誕生日にはオンラインでのクラフトクラブが復活したので、普段帽子や服、銀細工を 製作してなりわいとして手仕事を続けている私が毎週木曜日タイ時間昼の1時から3時までオンラインでクラフトクラブを復活させようと思う

手芸の話、一生の学びとして20年続けている整体のこと、私が子供の頃から携わってきたモンテッソーリ教育のことなど参加者とおしゃべりしながらチクチクできたらうれしい
以前、東京で開こうとしていた、モンテッソーリ教育と整体を組み合わせた託児所の変形
”チェンマイのおばあちゃんち”
からと題して

かつてのようにインターナショナルな場に発展させる野心も満々






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?