[留学体験記]#31大学生の特徴...学部によって人種が違う!

さて、今回は前回よりも詳しくいきます。学部によって会話術?ペースが全く違います。それぞれ、僕がよくかかわる学部ごとに行きます

まずは、話題が全く違う!

僕がいる商学部は基本的なテレビのニュースとかを話しますが、体育学部は筋肉や骨格の話とか、筋肉が意識的に反応する時と無意識で反応する時の違いとか全く分かりません(笑)

理系の人は、新しくベータテストで出されるゲームの話や、新しいプログラミングの話題、生物学系で前に聞いてて、かろうじてわかったのが、動物の起源はOO論かXX論か…まぁそれ以降はわかりません(笑)

演劇学部は、面白かったNetflixとかを話すので、意外と商学部の僕は聞いてるのが楽しいです。意外と遠回りした学部との方が面白かったりします(笑)話題が離れすぎているので新鮮味があります!

理系は理屈っぽい?商学部は…

次は話し方?とかテンポについてです。プログラミングの授業を取っているので、理系の人とも話をしますが、質問が細かい!(笑)本当に細かいところまで聞いてきて、オチまでいけない…なんて事も(苦笑)

加えて、理系にいる人はやはり「論理的思考」が身についているなと感じています。そのために、論理武装する細かさがある意味では必要なのと、プログラミングは本当にちょっとした打ちミスで動かなくなります。

反対に、僕がいる商学部では細かな事よりも大筋で会話します。わりと話の筋が通っているかどうかですね。細かい事はきにしませんね。

「そんなの人によるじゃん」…これが本当に大体あってるもんなんですよ(笑)ほかに歴史関係を勉強している学生は、「物事の流れ」みたいなことに興味あって、ニュース1つ取っても「どうやって始まったのか?」とか、どうなっていくのか?という点ですね。

1つの例で行きましょう!

「日本の総理が辞任した!」

商学部「次の総理はどんな経済政策引くかな?あとは、それによってどこの業界に影響があるかな?」

歴史部「前って誰だった?てか、どうやって前は総理変わったっけ?」

コンピ部「その人って大学どこだった?家族構成は?」

そんな細かなところ気にしない!って思うことも多くありますが、それぞれ学部によって目指す業界も違うので、優先順位の違いってこういうところだなぁとは思いますし、学部ごとで仲が良くなるのはわかりますね(笑)


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