はじめます。

どんな時も夜はただそこにあった。
憂鬱や後悔ばかり浮かぶ時も
明日への期待に満ちる時も
アルコールに全て溶かして忘れる時も。
夜はただそこにあって
移り変わるのはいつも自分だった。
と、いうところからマガジンをつくった。

日々の吐き出しと、綴るリハビリと。
深夜3時までの仕事の間は
ラジオを聴きながらも色々なことを思う。
その後の布団の中から。
本当は早く寝てしまえばいいいものを。

毎週水曜日はTVerであちこちオードリーの配信を見る。誰かの内面を見ることは好きらしい。が、ただ受け取ることしかできないのはどういうことだろうか。いざ自分が対峙する時、次の言葉が、聞きたいことが、浮かばなくなるのはどういうことだろうか。ずっと踏み込むことを諦めてきたからだと最近は思う。こんなところにもリハビリは必要らしい。徐々にでもやっていきたい。対人するということは、エンターテイメントでありエンターテイメントでない。自分が介入することへの恐怖を無くすことから。

TVerといえば、どうにもCMが多いような気がする。せめてYouTubeのように回数の表示があれば良いのに。60秒、60秒、15秒とか平気である。どうにかならないものか。
そのCMといえば、ほぼ毎回Googleのpixel6(?)の、少数派を肯定して、いわゆる自分らしくやっていこうぜ、みたいなものが流れるのだけれど、少数派を多数に向けてパッケージングした時の、矛盾感というか、あの、偽物みたいな感じには釈然としない。メッセージ性には何も思うところはないのだけれど。ミスマッチさがどうにも毎回気になってしまう。

今夜は以上。

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