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OPEN The Quest 未来への対話「京都・奥日光・水戸 3つの宿泊の場」

2019年から企画をしていたThe Quest。
それを作っている最中に新型コロナウィルスにより様々な変化が世の中に起きた。
The Questは個人の生き方・働き方のアップデート、ライフシフトするキッカケになるコミュニティであり、変化の激しい世の中にどう対応し、新しい価値創造をしていくのかという社会実験でもある。

2020年3月に京都のホテルKAGANHOTELのオーナー 日下部さんからThe Quest発起人のTETSU-LAWにメッセージが届いた。
そして同じ様に3月様々な人からメッセージが届いた。

The Questでは対話を大切にしていきたいと思っていたこともあり、様々な課題解決のヒントになるような対話イベントを開くことにした。

今回のテーマ「京都・奥日光・水戸の3つの宿泊の場」 

 KAGANHOTEL <京都>

奥日光小西ホテル<奥日光>

MITO PROJECT (水戸)

当日の模様

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23名の皆さんに参加いただきました。
当日、多ぁ望さんによるグラフィックレコーディング

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The Questのメンバーであり、VISIONARY WORKを人々に伝える
鵜川 洋明によるメモ

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The Quest メンバーそれぞれの感想

普段遠方に行かない、旅行もほとんど行ったことのないメンバーから見た感想が面白かったので是非ご覧ください。

<たけだ なな>

昨日、仲間とともに開いた場” OPEN The Quest”にはたくさんの「気づき」があった。
わたしにとっての一番の気づきは、あらゆることに今「意味のイノベーション」を起こす絶好の機会だということ。
  
ロベルト・ベルガンディ教授が提唱している「意味のイノベーション」

は、今までの当たり前を疑い、そこに新しい意味=目的を見出すことであり、相手を巻き込む伝え方の中でもかなり影響を受け重視している視点でもある。
  
昨日は”宿泊の場”がテーマだったが、「旅行や出張で訪れ泊まる場所」というホテル・宿の意味のイノベーションが、対話の中でどんどん起こるような感覚があった。
  
たとえば研修の様な学びの場づくりやプログラム。ここにももっとダイナミックに意味のイノベーションを起こしたい。
  
また「Vision実現を応援することに特化した出版社」をつくろと思っていて、これも従来の”出版”というものの意味のイノベーションだと思っている。
 
社会、会社、仕事、自分の人生、今やっている様々なこと…etc
今こそ「意味のイノベーション」を仲間もっと考え行動したい。そんなことを強く思う夜でした。

”このチャンスとアイデアが溢れかえる世界で、イノベーションとは解決策を探すことではなく、新しい意味を探すことです”
byロベルト・ベルガンディ

<鵜川 洋明>

今回の対話イベントで的確なこれ! という答えは出ていないが少なからず
人との繫がりや現状を知ってもらったことにより、自分ごととしてそれぞれの人に捉えてもらったこともある。
今の時代SNSで繫がり今だにメッセージが続いていたり、情報のシェアが続いていることが素晴らしい。
その後のアップデートは是非
OPEN The Quest の FBページを是非ご覧ください。
イベントも定期的に開催していきます。
<レポート TETSU-LAW>

アンケート(クリックすると拡大します)

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我々は対話を大切にしながら変化を恐れず 新しい未来を創造したい
未来に想いを馳せ 挑戦と行動をする
「生き方・働き方をアップデートし 未来に新しい価値を創造する」
プロジェクト型コミュ二ティー  The Quest



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