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とよたまちなか芸術祭2022を楽しむ。


能楽堂でいただいたパンフレット。まち歩きの出来る地図とスタンプの押せるページ、連携してアートイベントをしているお店などの詳しい情報もあります。

こんばんは。今日は10月8日(土)から始まりました「とよたまちなか芸術祭2022」というアートイベントへ遊びに行ってきました。コンサートホールや能楽堂、中央図書館のある参合館ビルのさまざまなところに、ちょこっとずつ展示されている作品を中心に、豊田市駅前の近場でスタンプラリーを楽しみながらまち歩きが出来ます。

アート作品とスタンプのある場所は

01 豊田参合館の「豊田市中央図書館」のなかと、2Fのインフォメーションの二か所

02ギャラリーカフェ 楽風

03 Hotel Aunties

04 豊田市近代の産業とくらし発見館

05 T-FACE A館 6F


↑ こちらが地図。

スタンプを集めると……。

こんな感じのスタンプ文字が完成します。スタンプラリーを達成すると先着100名の方に景品がもらえます。(景品はなくなり次第終了です) 詳しいことは、直接の参加時、参合館ビルの2Fインフォメーションや、配布しているパンフレットのほうに。

こちらは、パンフを背景に撮った、アンケートを回答したことでいただけた「動きを、止めるな」のかっちょいいフレーズが入った缶バッジ。アートイベントの楽しい記念品となりました。

能楽堂は、鈴木五郎さんという世界的に活躍をされている陶芸の方の作品の特別展示。

最初に豊田市コンサートホール・能楽堂のホームページでこのイベントの情報を知ったので、私の今回のアートイベント体験はここから始まりました。味わいのある陶芸作品を中心に鑑賞。

そこから、参合館ビルのエレベータ付近や、中央図書館内に展示されているさまざまな作家さんの作品を。個性がいろいろと楽しめました。まだまだ参合館ビルに慣れていなくて、エレベーターやエスカレーター、階段が、能楽堂やコンサートホールへ行くのと、中央図書館内とで違うので、まるでちょっとしたダンジョン感覚。あ、ここじゃない! と迷うのを楽しんでました(*^_^*)

そのあと「豊田市近代の産業とくらし発見館」や「T-FACE A館」など、さまざまな豊田市駅に近い場所のスタンプとアート作品を回って、だいたい3時間弱でスタンプラリー達成になりました。

スタンプだけでなく、お買い物やお食事や、10月15日から始まる豊田市美術館の「ゲルハルト・リヒター」や「未生の美-技能五輪の技」も合わせて、などとプランを練ると、1日豊田市で遊べます。

途中で、コモ・スクエアという参合館ビルのとなりにある建物の「豊田画廊」さんで鈴木公太さんという方の、現代感覚あふれた日本画を鑑賞させていただいたり、駅の高架下にある「緑陰ギャラリー」で屋外での鑑賞を楽しんだり。豊田市駅前には、ほんとにたくさんのアートが集まっています。

「とよたまちなか芸術祭2022」の開催は、10月30日(日)まで

なので、良かったら豊田市においでん、です。

オマケ

おみやげに、T-FACE A館 2Fのフロアにある「Jupiter(ジュピター)」というコーヒーと輸入食材のお店でアジアンスープとフォーが簡単にできちゃうのを買いました♪

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