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懐かしのグリコ

こんにちは。すいです。

最近、家の近くで"グリコ"をして遊んでいる子供たちがいました。
パーで勝ったら、パイナツプル。チョキで勝ったら、チヨコレイト。グーで勝ったら、グリコ。文字数分、階段を進むことができる遊びです。

久し振りにこの遊びをしている子たちを見かけたので、ずっと見ていたい気持ちになりましたが、怪しいくなってしまうため、最大限の「良いな〜」という気持ちを膨らませつつ、通りすぎました。

昔は、このような遊びが常に自分の側にあったけれど、今は少し離れてしまい、寂しい!

今も今で、それ以外の遊びをたくさん見つけられたから、すごく楽しいはずなのに、ふと考えたらグリコに勝る遊びには出会っていないような気もしてしまいます。
恐らく、遊んでいた期間が短いので、美化されてしまっているだけかもしれないのですが、それにしてもグリコは楽しかった。美化されていることで、ちょうど適切な楽しさになっているのではないかと思うくらい。
鬼ごっこや隠れんぼなどの遊びは、学校の授業から知ったのだと思うけれど、グリコは一体どこから現れたものなのか、いまだに謎です。

階段を文字数分進めるすごろく感、文字に対する語呂の良さ。最高。

思い出してしまったら、やりたくなってしまいますね。「グリコやろう!」と、気軽に誘える人が今、自分の周りにいるのかどうか考えてみたのですが、いました!
分からないけれど、誘ったらみんな遊んでくれるような気がします。何ならみんなも、誰かを誘うことが難しくなっているだけで、「グリコやりたいなぁ」という心を持っているのかも。
気づかないうちに、誘いにくい雰囲気を出してしまっているかもしれないので、気をつけたい。

やりましょう、みんなで。
今度、こっそり普段の遊びにグリコを混ぜてみます。

皆さんも、グリコで遊びたくなった場合は、ぜひご一報ください!

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