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本棚ーなんども読むnoteー

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読みながら涙が出たnote、ニヤニヤが止まらなかったnote、誰かにおすすめしたいnote。本棚に並べておきたいnoteたち。
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#言葉の企画2020

【感謝】ひっさびさに悔しかった話。

博報堂の大学生グランドデザインコンテスト、BranCo!に、言葉の企画2020企画生のりかちゃん、みほちゃんとともに挑戦しました。 ブロックごとの1位が進出できる決勝には惜しくも僅差で届きませんでしたが、自分のために少し振り返りを残しておこうと思います。 (もとは3人でのささやかな乾杯で終わるつもりだったけれど、唯一報告させてもらった恩師の一言に勇気づけられたなんて言えない) あれは、11月の頭。 風の冷たさに肌がまだ慣れきらない秋の終わり、みほちゃんからかかってきた

みんな違って、みんないい。#言葉の企画

「‥仕事ってね、それが家事でも、スーパーのレジ打ちでも、たとえばデイトレードでも肉体労働でもなんでもいいの。(中略)他人なんていくらだって言いくるめることはできるし、ごまかすことだってできるしね。でも、自分にだけはウソはつけないもの。自分の人生において仕事というものをどんなふうにとらえていて、それにたいしてどれだけ敬意を払って、そして努力しているか。あるいは、したか。わたしが信頼するのはそんなふうに自分の仕事とむきあっている人なのよ。‥」 このセリフ、きっとお好きなんじゃな

企画生になりました

言葉の企画2020 なにかを学ぶ時、いつも思い出すのは、母の言葉だ。 「学校ってのは、確かにスキルや技術も教えてくれる。でも、そのために学校があるわけじゃなくて、試して失敗して、許されるためにあるってことを忘れちゃいけない。支えてくれる先生がいるっていう保証された環境なんだから、とりあえず目一杯、やったらいいのよ。」 一言一句正確な自信はないけれど、学校なんてとふてていた中学の頃聞いたこの話は、ずっと頭に残っている。 学ぶってことは、失敗しても許されるってこと。 ただし