恋文

大きい背中
すらりとしたきれいな指
見上げるほど高い身長

どれをとっても
私の好きに触れるあなた

優しい声
話す前に考える仕草

ひとつひとつが
私の好きを揺らしてく

もう一歩

もう一歩でいいから

近づきたいと…

心のそこから思うのに

それができたらいいのに


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