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「幸せ」とともに感じる「恐怖」。

こんばんは☺︎

 おいしいものを食べたり、音楽や読書でリラックスしたり、友達に会って楽しい時間を過ごしたり、帰省して家族に会ったり。色々な場面で「幸せ」を感じられるのはそれ自体が幸せで、とてもありがたいことです。

 ですが、それとともに感じる「恐怖」。
「こうして気楽に遊んでくれる友達もどんどん会わなくなるのかな」「家族が急に死んだらどうしよう」「病気になって仕事できなくなったらどうしよう」「いつ何が起こるか分からない」「この後地震がきて死ぬかもしれない」など、今不自由なく生活ができることが決して当たり前ではなく幸せすぎるので、自分が明日どうなるのか分からないという「恐怖」に襲われることがあります。

 生きるうえで日々を楽しんだり、喜びをたくさん味わったりするのはとても大切なことだと思うのですが、心の片隅では上記に述べたことが不安で心から思い切り楽しめない自分がいるのも確かです。

 常に不安を抱えながら、怯えながら過ごしているわけではないのですが、時々そういうときが急にくることがあり、この状態がずっと続くのか、、と溜息をついたり夜に涙を流したりすることも。

 できるなら何も考えなくてよかった子ども時代に戻りたいです。笑
 ですが様々なことを気にしながら、多くのことを考えなから自分の力で生きていかなければならない「大人」に私はなったのだと実感しています。

 4月から社会人2年目。学生時代を終えて感じたことは、「生きていくことって大変」ということです。
 この恐怖はずっと付きまとうものなのでしょうか。

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