文章を投稿するハードルについて

土曜日の昼間から鬱々とした文章を書いてやろうという気持ち。

そういえば最近友達の一人がnoteを投稿しようとしているんだけど、かなりの分量書いても結局投稿せず満足してしまっているそうだ。
話を聞くと投稿しようとしているのは、ちゃんと読み手に利益のあるような文章だった。だけど読み手の時間をもらう、有益なものにするって素人の文章で出来ることではないと思うので、そこにシビアになると投稿のハードルは高いと思った。

自分の投稿遍歴としては、バイトの愚痴、絵の練習記録、大学4年生のほぼ毎日日記投稿、今の書きたいときだけ書く駄文となっている。最初はこれで注目を浴びれたらという意識もあったけど、ただ書きなぐってネットにあげとけばいつか読み返せるからいいみたいなのが動機の大部分だったはず我々は競争社会に生きているので、自分の文章を相手に読ませて時間を奪う。だけでも価値があると思う。

自分も読むなら相手の時間を奪ってくるような一人一人の感情の書散らしが好きだ。noteのような間口が広く、投稿も簡単で、ただそこまで拡散性がない場所では書き散らしがたくさん生まれてくれるので、ネットの中でもかなりここは好きな場所だと思う。

ただのオープニングトークのつもりだったけど500字くらいで文章展開がコンパクトにまとまったのでここまでにします。本当は最近のフラストレーションを箇条書きにしようとしてた。

ではノシ

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