見出し画像

Adobe StockでAI生成イラストの販売を始めてみたら、、

AIの力を借りて、今年こそ長年の夢であるイラストレーターになろうと目論むおばあちゃんです😅

Adobe StockにAIイラストを登録するには


Adobe Stockでは現在ジェネレーティブ AI ツールで作成された画像の受付が始まっています。


わたしも今年になって、いくつか登録して頂きました🙇‍♀️

Adobe Stockで画像生成AI(Generative AI)によって作られたイラストを登録するのは、こんな感じです。

画像は全て「イラスト」としてラベル付けすること

AI作成であることを明示する(タイトルやタグに「Generative AI」などと明記する)

第三者に基づくコンテンツを適切な許可なく提出しない

特定可能な人物を描いている場合はモデルリリースが必要

ファイルサイズなどは通常のストックイラストの規定と同様で、審査の後作品が登録されます。


adobe 公式 による「ジェネレーティブ AI ツールを使用して作成したコンテンツについてのガイドライン


これを書いている時点で「Generative AI」というタグが付けられて登録されている画像は、もう72万点以上にのぼっています😲

しかもどれもクオリティーが素晴らしいです。

AIはプロ絵師の仕事を奪うのか



イラストで稼ぐイメージ画(AI画像生成+Photoshopで作成)

と書くと、「AIはプロ絵師の仕事を奪う」のではないかと心配される方も多いと思います。

呪文を唱えると、イラストが10秒で飛び出す、、とよく言われますが、これは本当ですから、、

ただそのまま販売できるかというと、これは「今の時点では」別問題のような気がします。

例えていうなら名馬に乗って爆走するような感じではなく、ロデオをしているような感じというか、、

私のような凡人にとっては、思いがけないイラストがバンバン製造されすぎて、途方に暮れるツールです😨💦

例えば、、

「豚の貯金箱」を描かせると、、

ブタが生きているようです😱

「ゲストを迎えた居間でコーヒーを飲む」は

なんとおじいさんの頭がカップ型、しかも窓枠と体が合体しています😅


「ラーメンを食べる少年」はというと、、

片手でカップラメーンを持ち、もう片手は熱いラーメンの中に手をぶっ込み、しかも何やら口にくわえてます(・Д・)

こういうおかしいところを探して、Photoshopなどで細かく修正をかけていく作業を何日かやってから提出しています。

これは上のを直してみた画像

背景を描かせるのに、このツールはもってこいなのではいう方もいらっしゃいますが、細かく描かせれば描かせるほど、おかしな部分を探して修正するのが大変になってきます。

ぶっちゃけ直に描いた方が早いんじゃないかと思いながら、シコシコ作業しているのがわたしの現状です💦

でももっとAI生成の機能がアップして、神絵師さんたちが上手く使いこなし始めた時には、本当に誰もが怖れる最強のツールになっちゃうんではないではないかと思ったりもします。


それでも、こんなツールが生まれて私はとっても楽しいです。何十年かぶりにお絵描きしてますから。

noteの「みんなのフォトギャラリー」からもAIイラストを使って下さる方も現れはじめて、とても嬉しくモチベーションアップに繋がっています(深く感謝です🙇‍♀️💕) 

今年の年末には、AIイラストを販売してみた結果のようなものもアップできたらと思っています👋 がんばりま〜す!


noteからお知らせを頂きました

ありがとうございます🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️


note 「みんなのフォトギャラリー」「Pixabay(2万DL感謝🙇‍♀️)」では画像を無料配布しています。

「PIXTA」「Adobe stock」などから販売もしています。AI生成イラストの販売もはじめました👋


 

この記事が参加している募集

やってみた

サポートをお考えいただき、ありがとうございます🌸貴重なご支援を画像生成やブログ作成の資金として使わせていただきます✨