書店員 便秘の人いない説

本屋さんに行ったらうんこがしたくなる

これ、青木まりこ現象っていうんですよ。ちなみに青木まりこさんは現実にいらっしゃる一般女性の名前で、1985年にこの方がある雑誌に「書店に行くとなぜか便意を催す」という手紙を投稿したんだそうです。

初めは編集者が面白がって載せただけなんですが、実際に掲載されると、共感する人からの手紙が多数出版社に寄せられ、徐々にセンセーショナルな現象に…

と変わっていったそうです。

ちなみにこれは僕も痛烈に実感していまして、本屋さんに行くとほぼ毎回便意を催しますし、それどころか、体が慣れてしまったのか、本屋さんに向かうエスカレーターでさえ便意を催すようになりました。

ちなみに今日は大学生協の本屋さんで便意を催しました。そんなに広い本屋さんではないですから、一度ウンコをしに行ってからもう一度本屋さんに帰ってくるの、恥ずかしかったですね〜^^;

そこで僕はふと思ったわけです。ずっと本屋さんにいる人ってどうなんだ?書店員さんなんて、ずーっと本屋にいるんだから、毎日快便この上ないんじゃない!

なーんて妄想をしたわけです。時々通販とかで、60代くらいのおばあちゃんが

「このお茶を飲み始めてからお通じがすっきり!

なんて言っているのを見かけますが、僕は本屋に行けよ!って思いますし、何なら本屋で働きなよ!とすら思います。

僕の予想ですが、同じような事務仕事・お店の管理の仕事をしている人でも、書店で働いている人が便秘である割合は、その他と比べて5分の1くらいなんじゃないかと思います。

※便秘の人いない説、だいぶ盛ってるじゃねえか、というクレームは受け付けておりません。

以上、「書店員 便秘の人いない説」でした。

いつかアンケートをとって発表できたらと思います!




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