民泊運営の代表的な手法を紹介します。

 自力運営

全てをホストが行う方法。リスティング管理・清掃・ゲスト対応・価格調整等、誰の手も借りずホストが全てを行います。

メリット：費用が抑えられる。ホストの顔が出しやすい。ゲストと繋がりやすい。「私が女将です。」と挨拶したいホストにお勧め。100%本業ホストなら可能。

デメリット：圧倒的に時間と費用と労力がかかる。業務は一つではないので、全ての業務をまんべんなく得意とする人はなかなかいない。超人的な体力と忍耐力がないと途中で息切れしてしまう。

因みに「スタート当初だけ自力で。」と最初は自力運営でその後他のサポートを探そうと考える初めてホストもいますがこの手法はあまりおススメしません。
何故なら素人運営の先でのプロへの引継ぎですので、散らかっていることが多いです。プロはこの手の「最初に時間がかかる」ことを嫌います。

民泊代行：完全委託型

リスティング作成・価格調整・清掃・運営全てを代行に依頼します。

メリット：ホストは何もしなくてよい。トラブルも何もかも引き受けてくれる。細かい作業が苦手、民泊運営に携わりたくない、手持ち物件などで比較的金銭的に余裕があるホストにお勧め。

デメリット：費用が高い。基本料金2-3万円、清掃料金、加えて売上から15-30%程の成果報酬を取られる。コストから考えると、都心部で高額かつかなりの稼働率を見込めるお部屋しか見通しがつかない。先ずはシミュレーションをしてから導入するべし。

民泊代行：部分委託型

一部の業務のみを委託。逆に言えば、ホストとプロとの共同運営。

メリット：金額が抑えられる。
代行さんは特化した業務をこなすので、クオリティが比較的高い。
業者を変更しやすい。（他の業務に支障が出ない為）

民泊運営に関わりたい、スタッフレベルでは動けないが指示だしや管理程度なら出来る、そんなにお金をかけられない、初めてホストにお勧め。

デメリット：労力がゼロではないこと。それぞれの業務に代行さんを探す手間がかかる。トラブル等「最後は自分」で対処する覚悟が必要。

おススメは「部分委託型」

おススメは「部分委託型代行」です。特に最近では、部分委託型として立ち上がる民泊代行も多くなってきており、色んな業者さんを選ぶことも出来るようになってきました。
但し、「部分委託型」はなるべくコストを下げてスムーズに、より多くのホストと契約するところに代行の売上げメリットがあります。ある程度、代行の運営に沿う腹くくりも必要です。

特化した業務を「部分委託」する先

民泊代行業務の「部分委託先」にも幾つか種類があります。

代行業者

会社として形を構えて運営している企業体。ＨＰとかバッチリ。完全委託型の代行さんが、別メニューとして部分委託型を請け負うケースもある。

個別にスタッフを雇う

アルバイトを自分で雇う。ココナラやクラウドワークスでアルバイト募集をする。巡り合えば最高のチームとなるが、こればかりは縁なので採用・教育と長い年月がかかる。かつ最初は人がつかない事が常。2-3人までは採用・教育・サヨナラの流れを繰り返す事を覚悟すべし。

個人のプロ集団

代行業者と個人の真ん中。クオリティ・料金ともにど真ん中。だが、なかなか見つからない。なぜなら、この業界は口コミで人が繋がってて、個人プレイヤー同士も出会う機会が少ないからチームを組みにくい。

私達は個人のプロが集った珍しい集団です。

私たちは、大手民泊代行でお部屋の立ち上げから運営全てに関わったマネージャークラスのスタッフと、５年以上ゲスト対応を担った「スーパースタッフ」がチームを組んだ珍しいパターンです。

メール担当は個人で代行さんやホストと契約をしますので、それぞれが知り合う機会はなかなかありません。
私たちは大手代行さんの「ゲスト対応チーム」がまるっとそのまま独立した形です。
コロナ禍でチームそのものが解散し、コロナが明けたタイミングで再結集し自分たちで新しい環境を作ることを決めました。
業務のクオリティを下げるつもりはありません。
ただ正直に、クオリティに等しい対価を直接ホストから感謝して受取りたいのです。
それがやる気と品質向上につながるのはご理解いただけると思います。
顔が見える分、みんな今まで以上にやる気と責任を背負う覚悟です。

チーム編成：私達はチームでお仕事を担当します。

プレイヤー（担当者）：フィリピン在住スタッフ３人・シフト制
それぞれが、日本の民泊メール担当歴5年以上のエキスパートです。当初60人以上いた外国人スタッフから選ばれたtop3。エリート中のエリートです。
英語教師の経歴のあるメンバーもいます。もちろん英語はネイティブですが、第２言語としての英語の取扱いも心得ている点が経験者として優れています。
マネージャー：日本人
代行出身かつ自身もホスト経験ありの日本人マネージャーが常駐、
プレイヤーとホストと共にゲストサポートを行います。
ホストは英語で指示だしする必要がありません。
かつ、日本人ゲストにもネイティブな対応が可能です。
マネージャーの経験値が、スーパーホスト達成の後押しになることは言うまでもありません。

メール担当【サブスクさん】サービス概要

月額12,000円/お部屋　売上ベースの成果報酬ナシ。

月額固定。サブスクサービスのように気軽に利用していただきたいとの願いから、売上の%報酬はありません。

対応OTA：Airbnbのみ
対応時間：9:00-23:00
対応言語：日英

※対応OTAについて：Airbnbのみじゃ、というホストの気持ちもわかります。おっしゃる通りです。ただ、申し訳ないですが現状ひとつひとつステップを進んでいる段階です。2024年の春ごろには他OTAの取扱い予定があります。
※対応時間について：9-23時じゃ不十分！という初めてホストさんの心の声が聞こえてきます。ですが大丈夫です。9-23時で充分というのが現場のプロたちが導いた答えです。「24時間対応せずに満点を取る」方法を私たちは体得しています。安心してください、ゲストの満足度を下げずに、ホストに負担を掛けない運営を行います。

オプションサービス

1. ゲストコールセンター（電話対応）：3,000円/お部屋

2. メッセージのテンプレート：12,000円/初回のみ　

• Airbnbのサブホスト追加で翌日からでも就業可能です。

• 初めてホストさんはメッセージのテンプレ＆自動送信設定をこちらで行います。

多数のお部屋を展開のホストさんは、部屋数を記入してご相談ください。
先ずはお気軽にご相談ください。

ホストがゲストと出会うのと同じように「こんにちは、初めまして！」から始めましょう。

メール担当【サブスクさん】お問合せ先

subscsan@gmail.com

お部屋数、地域、現状などを明記ください。折り返しご連絡いたします。

ご契約前に必ずzoom等でお打ち合わせをお願いしています。
ご縁によってはお断りすることもありますので、ご了承ください。

ホストデビューの方は、リスティング作成もお手伝いします。
写真撮影・リスティング作成前にご連絡下されば、40分ほどお電話で
細かくコンサルティング致します。
費用はかかりませんので、ご安心ください。

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