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あたらしい時代のヒーリング。

 さて、ぼくはヒーリングでご飯を食べているわけではありません。つまり職業的なヒーラーというわけではないということです。ですが、ぼくの人生においてヒーリングが影響を与えてくれた割合は少なくありません。

 と、ここまで読んで、「そうそう、ヒーリングって大事だよね」とスッと受け入れられた人もいれば、「?? ヒーリングってなに?」と言葉は知ってはいても、意味がよくわからない人もいるのではないかと思います。こういうときは Wikipedia ということで調べてみると、非常によい説明がなされていましたので、これを説明と変えさせていただきますね。

心や体を人間のもともとある良いバランスに戻すこと。現代人の生活では、左脳を頻繁に使うため右脳とのバランスが取れていないことが研究で明らかになっている。頻繁に宗教と関わりがあるように理解されるが、本来宗教と癒しとは一切関係がない。それは癒しの歴史のほうが宗教の歴史よりも長いことから理解できる。

 もちろん治療とかリラックスという効果もあるのでしょうが、個人的にはヒーリングをすることによって人生をよりおもしろいものにする、つまりは世界中でたったひとりのあなたしか生きれない人生をクリエイトするためのツールみたいなものだと考えています。

 ということで、きょうの「末吉さんの文章喫茶店のようなところ」では、ヒーリングについて書いていこうと思います。ヒーリングなのでリラックスする部分もあるかもしれませんが、きっとエキサイティングさもあるんじゃないかな。さぁ、いきますよ!

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