遠慮を手放したら、人生が楽しくなる

こんにちは、末吉です。

あなたは、誰かに遠慮していませんか?

それは、会社の上司かもしれませんね、両親だったりパートナーだったりの可能性も大いにあるでしょう、仲のいい友人にという人もいるかもしれません。

遠慮しているということは、あなたよりも、その人のことを優先しているということです。

もちろん、心から納得してやっているのなら、なんら問題はありません。

ただそれが、なんとなく、、だったりすると、段々だんだんと、その人に対する不満が溜まっていったりします。

もしかしたら最後は、「ドカーン!」と大爆発、なんてことにもなりかねません。

とはいえ、身に染みついた習性で、嫌でも遠慮してしまうという人がいると思います。

何を隠そう、僕もその一員でした。

内心オドオドして、ほんとは言いたいことがあっても、ひっそり飲み込んでしまうことがよくあったのです。

今ではずいぶんと減りましたが、それでもやっぱりゼロではありません。

たとえば以前は、ひとり旅で沖縄に行くなどということはできませんでした。

妻と子どもたちと離れられない、、そう、単なる寂しがりや・・・

なのも事実ですが、妻の負担を思うと、僕だけ自分勝手に行動しちゃ悪いよな、という罪悪感がムクムクと出てきていたのです。

でもあるとき勇気を出して、相談しました。

もしかしたら、嫌な顔をされたり、ダメって言われるかもしれません。

それも仕方ありません。

相手の考えや気持ちはコントロールできないわけなのですから。

でも、罪悪感を抱え込んでいるくらいなら、正直に言ったり、相談したりしましょう。

そこから、議論がはじまって、オーケーをもらえたり、むしろ「どんどんやったらいいよ!」と後押ししてもらえる可能性だってあるのですから。

罪悪感などといった、重たい荷物はポイポイ放り出してしまいませんか?

最初は怖いかもしれませんが、案外大丈夫です。

思っているより都合のよく事が進んで、人生が楽しくなっていきますよ。

末吉より

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