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全員が著者になる時代の「電子書籍の5つのメリット」【コンテンツマラソン#12】

紙の本を出さなければニセモノ?
商業出版ではなく、自費出版はカッコ悪い?

編集を担当したホリエモンこと、堀江貴文さんの書籍『なぜ堀江貴文の本は、すべてがベストセラーになるのか?』の冒頭第1章「出版神話5つのウソに騙されるな!」における問いかけだ。

ぼくは昔から本の虫だったので、「紙の本を出さなければニセモノ」、「商業出版ではなく、自費出版はカッコ悪い」と思っていました。

しかし、いまは電子書籍出版社の編集長をつとめているので、電子書籍やこのnoteのメリットを理解しているつもりでした。が、、、堀江さんからガツンと言われて、ハンマーで殴られ目が覚める思いをしたのを覚えています。

今回の音声ではズバリ、電子書籍を出版する5つのメリットについてお話しました。1年半の間に100冊の本をプロデュースしてきた体験談を交えて、その可能性や価値についてまとめています。(堀江さんへのインタビューのときのこぼれ話も収録しました)

・「電子書籍の実際のところってどうなの?」と思っている人
・ブログやSNSなどで無料で情報発信を続けている人
・いつか紙の本を出版したいと思っている人

そんな人たちにぜひ聞いていただき、頭に入れておいてもらえると、これからの発信活動や創作活動にきっと役立つはずです。

ブログやSNSなどでセルフメディアを全員が持てる時代になりました。これからは、全員が著者になる時代が遠からずやって来るのではないかと思います。まだまだまだまだ、電子書籍や有料noteの可能性に気づいていない人も多いと感じています。

いち早く挑戦する勇気のある人にこそ、大きなチャンスが待っているはず。この音声が何かのきっかけになればうれしいです。

※ この「コンテンツマラソン」では、毎回ワークシートを準備しています。本気でやりたい方はダウンロード&プリントアウトして取り組むと、スピードやら深まり方がずいぶんと変わるはずです。

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