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旅行記の後記と言う名の反省録

さて友人”オカン”に会いに鹿児島へ
2泊3日旅の旅行記を書いてみた。

予定では
・概要(しおり)
・まとめ
・予算
・食事・土産
・写真
としていた。
意外と予算の記事をたくさん読んで頂いたみたいで
驚きと喜びが大きかった。


しかし写真も内容もそれぞれ重複してしまった。
予定していた写真は特に目新しい物もなく、そもそも写真が下手くそ…書いていた自分が飽きた(1番アカン…)


日々思いつくままに
書きたいことを書かせてもらっているが
読んでもらえるってなんだか嬉しい。
私も人の記事を読むのが大好きで
楽しませてもらっている。

特に旅行記は
これから行く予定の所はとてもありがたい情報源だし

行ったところは共感や、別な楽しみ方を再発見させてもらい見落としていたところとか次は見なきゃ、また行きたい!とそそられたり

行ったことの無いところは架空の旅が味わえるし参考にさせて頂く、いろんな楽しみ方があり
とにかく人の旅行記を読むことが好き。

だから私も自分の記録として、の要素も多くて
テンションが先走りがちではあるが
自分が他人として見た時に読みたい
さらに言うなれば
行きたい、と誘われるような旅行記を書いてみたかった
のだが、難しかった!というのが感想。

好きに書けば良いのだろうけれど、なぜそこへ行き
どんな場所なのか
何を感じてどう過ごしたか
(上がりまくるテンションも)
何を味わい、どんな選択があったのか
本当はきちんと解説とか説明も入れたい。

情報が多すぎても読みづらいし
少ないと旅の一連の流れが分からなくなる気がするし
とはいえ中途半端になってしまった。

年に数回しか行く機会はないが
楽しい旅行記が書けるようになりたい、という目標ができた。

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