スガホシセイ

ほとんど何もない部屋でのほほん2人暮らし。 読書と、ハイキング+コーヒーを趣味にした…

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ほとんど何もない部屋でのほほん2人暮らし。 読書と、ハイキング+コーヒーを趣味にしたい30代 前向きでどんな環境でも楽しむ“低等浪人”

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最近の記事

勝つとか負けるとか

自分の敵は常に自分だ。 人と競って勝てることはないので いかに協力し、良いところを学ばせてもらい 自分の身にすることができるか、を意識している。 自分に勝つということは、 例えば苦難の道のり、までいかなくても 楽勝・普通・苦手や面倒 って選択肢が並んだ時、必要とあらば 苦手・面倒なことも冷静に選び取れるか、だと思う。 もちろん時と場合による 例えば「服を洗濯しよう」って時に 『全自動洗濯機を使用し洗って干す』 が普通だとすると、 「いや面倒を選んでこそだ!」と洗濯板で一

    • 旅行記の後記と言う名の反省録

      さて友人”オカン”に会いに鹿児島へ 2泊3日旅の旅行記を書いてみた。 予定では ・概要(しおり) ・まとめ ・予算 ・食事・土産 ・写真 としていた。 意外と予算の記事をたくさん読んで頂いたみたいで 驚きと喜びが大きかった。 しかし写真も内容もそれぞれ重複してしまった。 予定していた写真は特に目新しい物もなく、そもそも写真が下手くそ…書いていた自分が飽きた(1番アカン…) 日々思いつくままに 書きたいことを書かせてもらっているが 読んでもらえるってなんだか嬉しい。 私も

      • 旅の食事とお土産

        1日目 <朝食> 無し、旅の高揚感からか空腹を感じず <昼食というよりおやつ> むじゃき天文館 白熊 <夕食> 熊襲亭「篤姫コース」 2日目 <朝食> 宿泊サービスの朝食バイキング <昼食> マルニ味噌 味噌ラーメン&味噌チャーハン <夕食> 黒豚鍋やハンバーグ 3日目 <朝食> 宿泊サービスの朝食バイキング <昼食> 美山 沈壽官 薬膳ビビンバ・デザート付き <夕食> 空港で梅しらすそば お土産 職場へは銘菓「かすたどん」 冷やして食べても良いんだね、自宅

        • 旅のお金ー予算と実際ー

          予算 ・旅費¥48,000 レンタカーと温泉大浴場・朝食付きビジネスホテル2泊 羽田ー鹿児島往復航空券も付いて、2カ月前にじゃらんで予約。(¥4,000のクーポン使用) ・現地予算¥40,000 実際の出費 旅費以外の現地出費合計¥71,330 出発してから帰宅まで明らかな予算オーバー… ま、また働くさ 低等浪人の醍醐味、使って働いてまた遊ぶ。 内訳お土産 ¥34,500 はい、これ。出費の大部分 薩摩焼も入っているし 大半は大好きな夫・友人へのお土産なので良し

        勝つとか負けるとか

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        • 夫婦ふたり
          7本

        記事

          旅のまとめ

          鹿児島に降り立つ。 あいにくの曇天だが気分は晴れ 自分史上最長距離の未開の地へ達し ニヤニヤが止まらない、マスクがあって良かった 霧島神宮 レンタカーで、いざ霧島神宮へ詣らん 緑深き山間を抜け、濃い霧さえも幻想的 国宝霧島神宮 そびえ立つ楠 本堂の荘厳さももちろん 曇天・小雨に映えるキリシマツツジに興奮した。 小雨も神聖な空間に静かに染み入る お詣り後には御朱印とお守り お守りは「お守りマスター」を名乗る友人へ (日本中の神々が友人の元へ集結している) さくらさくら温

          転換し展開してゆく

          住むところやることを変えて生活することは勇気がいる エネルギーもいることだ、 自らそれを選んだ友人が眩しく見えた。 これまでと違っていても その土台はこれまで築いてきたものがあるから 私は5年後、10年後 どこで何ができているのだろう。 今の私はと言えば… 飛行機に乗りこみ悠々と本を広げ 物語のクライマックスにのめり込んだら 「お客様、お座席を確認させて下さい」と 1つ前後で席を違えていたり。 車の手動ライトを消し忘れバッテリーがあがったり。 旅先でJAF様々(土下

          転換し展開してゆく

          旅のしおり

          ふらり鹿児島 友人ことオカン(逆?)が越したので遊びに行く 1人で行く初めての場所としては最長距離! 予算 旅費(航空券、宿泊代)およそ48000円 上記以外の食事やお土産、レジャーの予算 40000円 この為にしばらくかなり節約した 旅の楽しみ ・友人と再会する。オカン、新天地でどう過ごしているかなぁ ・初めての場所ばかり、新鮮な景色でリフレッシュして綺麗な景色もたくさん見たい!写真はもちろんたくさん目に焼き付けたいな ・コーヒーに出会いたい、美味しいコーヒ

          “オカン”とわたし

          “オカン”とは私の友人のこと。 直接は呼んでいない、まるで“オカン”のような面倒見の良さ、気配り、優しさに敬意と愛着を持って、こっそり思っているだけ。 共通ではない友人との会話に登場する際には 「“オカン”なんだ」と紹介している(え) ちなみに大学の同級生(しっかりしろ) 余談だが、私の実の母はこんなに面倒見てくれないし 優しさや心配の心も持ち合わせていない そして「お母さん」と呼んでいる、丁寧 今ではボロクソ言うけど小さい頃は怖かったから。 オカンは同じ大学だったけれ

          “オカン”とわたし

          休むこと

          休日をどうとるか 結論からいうと私は連休を取ることが苦手だ。 なぜ連休を取りにくいか理由は記憶喪失になるから。 オンオフが明確なようで、ただの仕事下手、休み下手なのかも知れない。 当然ながら仕事中は仕事に集中する 休憩が取れるときはしっかり休むが 休憩外はほぼスマホを見ないし持ち歩いてもいない。 取れないなら食事の1,2食逃しても構わない 終業と共にトイレに走り ”30歳過ぎてトイレに走るって” と失笑、冷や汗で思い返すと業務時間中トイレ行ってないや、って日もあった。

          旅支度

          一人旅の持ち物 ・洋服・洗剤 ・レインコート ・ハンカチ・ティッシュ(ウェットも) ・マスク・スキンケア ・充電器 ・カメラ・本2冊 ・コーヒーミル、フィルター ・ミニファイル ・ポーチ ・ゴミ袋(45l) ・財布(ETCカード) 私的ポイントはとにかく圧縮すること そして向こうで洗濯する 冬場は服がかさばる分、 スキンケアをヴァセリン頼みにする 冬以外で欠かせないのは虫よけと 刺されても安心!ムヒ忘れたら地獄 まだこの時期大丈夫よね? と虫よけは持参せず、でも変に

          すべきこと淡々とこなす休日

          休日出勤する夫を見送り、1人モーニングへ 優雅な時間のはずがごくごく事務的な作業、 親の手続きのための書類を確認。 遠方だからいちいち郵送で揃えなきゃいけない 市と病院、場合によっては施設にも 書類も多いなぁ 必要と思われる書類を保存し 散髪へ。 案の定混んでいる、待ち時間の間にコンビニへ 先程保存した文書をプリント。 切手やレターパックも購入 店に戻り本を読んで更に待つ、束の間の別世界 無事に散髪を終え、封筒やファイルを購入し帰宅。 一昨日の残り物で昼食。 親を思い

          すべきこと淡々とこなす休日

          私が好きだったもの

          今では好きじゃないのか、と聞かれると迷うところ 熱量が圧倒的に違う。 最後に「これか」って分かる写真を付けるが あえて対象物を曖昧にしておきたい(なぜ) 幼いころ珍しがられ、 時に差別的に悪意を持たれ罵られもした、 地域柄も大きいかも知れない。 だから幼い私は ・意味なく人を傷つけない ・少数派をないがしろにしない ・ゆかりのある街の市民になろう そう決意した。 毎日一喜一憂した。 家庭のゴタゴタも貧しさも忘れ熱狂できた 時に歓喜し、悔しくて泣いたりも。 自分が直接

          私が好きだったもの

          神または武士

          夫のこと 神様か武士だと思っている 神的な側面としては ・穏やか ・家で私に向けるのはほとんど微笑み ・怒ること指示することがない ・全部を肯定してくれる ・困った時に救ってくれる判断、言葉が私にとって最適 誕生日、クリスマス、ホワイトデーには サプライズ旅行に連れってくれる 私の誕生日が“一年で1番大切な日”らしい ちなみに年が明けて割とすぐに終わる 笑 武士的側面 ・静か ・だけど二言は無い ・動じない ・慎ましい生活 ・欲がなく ・ブレない ・疲れや痛みを悟らせな

          神または武士

          北海道の忘れられない景色

          6年間北海道に住んでいた。 昔のこと(早20年も前!)で写真がない。 【画像はお借りしました】 しかし今も記憶に残る景色がある 住んでいたのは、人口3000人くらいの小さな町。 “最果ての町”と言うにふさわしい 実際には最北端の街の方が栄えているのだが。 家から最寄りのコンビニまで20キロ 大型の店舗へは40キロほどの道のり。 集落には携帯電話の電波も届かない 夏は一面の緑で冬は一面、銀世界 上部8割は澄み切った青空 冬の曇天は白一色となり驚きと混乱に陥るほど。 大

          北海道の忘れられない景色

          好ましい老いと忌まわしい老い

          老いについて 30代だが10代の自分に比べたら老いた。 「何言ってんの、若いじゃない」 って言う人が50代、60代なら 人生100年時代からすればまだまだ若い。 と言うことで私の感じる好きな老いとオイオイな老い 好ましい老い若いひとを「いいね」「可愛い」と感じること 新入社員を迎え 若い! 可愛いっ!と思えたこと。 かく言う私も新社会人時代はとにかく「若い」というだけでよくして貰った。 1番年の近い先輩が10才弱は上だったかな 先輩だって、若さなら変わらないじゃないか と思

          好ましい老いと忌まわしい老い

          スキの力

          noteの「スキ」もまさにそうだが スキの力って凄いな、という話。 最近、職場で 「辞めたあの人がスガホシさんのこと好きだって言ってたよ!」と伝言してくれた。 辞めると聞いて会った時も、直接言ってくれた 優しい人だからみんなにそうして愛を分けてくれているんだな、って(捻くれているぜ、素直に嬉しい、ありがとうと言えないのか!)でも嬉しかった 「可愛らしくて、ハグして髪を撫でたいくらい」 って 笑 そんな母性をくすぐる要素ゼロだ。 私の年齢見誤られがちで 実際には親子ほど