おいしくない、わたしのカレーについて

前々から気にはなっていたのだが、わたしには得意料理というものがない。 料理が嫌いなわけではない。むしろ好きだ。 けど、「おいしい」と言われ、「あれ、また作って！」と言われるようなものを作ることが未だにできない。 そんなの簡単じゃないよ、と言われるかもしれないが、 なんというか、そういうことではない。 高度なおいしさとかではなく、地味にうまいというようなのとか、 定番的においしいものとか、 もっというと、誰がつくっても同じような味になり、美味しいものってあるとおもうのだが、

お祝い料理＠帝国ホテル

なんたる爽やかな甘さ。3種の桃の味わいの違い。 すーっと下に潜む桃のクリーミーなシャーベット。 今年はもうすぐ、この桃のパフェは終わりだそう。夏が終わるなあ。

わたしのぬか漬け

最近の私のぬか漬けは、非常に美味しくなった。 ちょっと前まではこの暑さで酸っぱさ優勢だったのだが、 塩辛くなる事を恐れず、きちんと塩を足し、 冷蔵室から野菜室へ移して管理するようになってから、見違える美味しさ。 お味噌汁の出汁がらや、ちょっと残ったにんにく、使い切れなかった生姜などもドンドン入れて、旨味も風味も上がる。 冷蔵庫管理なので、数日かき混ぜなくても大丈夫なのだけど、 美味しくなってくると、どんどん食べたくなり、 結果、毎晩、毎朝かき混ぜるようになって、更に美味し

自分を信じる力は10であれ

ちょっと前に、フィンランドに行ってきた。 久しぶりの海外だったのだけど、あまりの緊張感のなさに自分でもなんだか不思議。 例えば、サンフランシスコやら、上海だったら、わたしはこんなにボーッとしてないと思う。やれ、危ない地域に足を踏み入れていないか、お金擦られないか、道わかるかな、なんて聞けばいいだろう、お湯でるかな、食べ物でお腹壊さないかな、量やたら出てきたらどうしよう、、、などなど色々な事に気をとられる。 だけど、どういうわけか、フィンランドは、大して言葉も通じないのに日本に

放っておくと腐る

こころに引っかかっている事を、少しづつでも解いていく、ということを最近は意識的にやっていたのだけど、それがすこぶる心身にいい。 当たり前のようだけど、なかなかできないことなんだ。 どうしても、そのままにしておきたい、でもそうしてばかりはいられないものがある。 どうして、大事だなと思うものを、ずっとずっと大事にしていくことが許されないのだろう。 それを思うと、涙が流れる以外にない状況になる。 泣いていいのだと思う。 でも、泣いて、そのままにさせておいてくれないかと思う。

スパゲッティを「パスタ」と言い始めたころ、ナポリタンをバカにしていたな。 今ようやく言えるけど、私の好物はナポリタン。

改めて、自分はナマケモノだなーと。 ナマケモノまでいかなくても、働き者ではない。 遊びの方が好き。 遊んでないと、元気なくなる。 つまり、遊びは大事ね。 #遊びは大事

私は最近調子がいい

いきなりの大漁旗だが、最近すこぶる調子がいい。 それはなぜか。 好きなことをやっているからだ。 もうちょっというと 「やりたいな」ということを「やりたい」と感じた時に「やっている」からだ。 なんともおめでたい話である。いろんな意味で「おめでたい」 ここ数年、ずーっと「自分のやりたいことはなんだろう」と模索していた。 自分探し的なだいぶ悠長なことだなあ、と自分なりに辟易もしていたけれど、 いたって真剣に、時に途方に暮れ、暗澹たる日々を過ごしてました。 まあ「ハマって

はじめまして

時に甘く、時にピリッと。 いってみたいとおもいます。