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マジックトラックパッドを左手デバイスにするという提案【Mac】【デスク環境】【Magic Trackpad】

リモートワークをかれこれ2年以上しています。
これまで様々なデスク環境構築に挑戦してきました。

現状の自分にとっての最適なキーボード、マウスの配置が分かったので紹介します。
左手にMagic Trackpad、右手にトラックボールマウスです。
なかなか特殊な運用ですが、現時点でこれが最高に良いです。
トラックパッドでの操作は、

  • デスクトップの移動

  • 画面切り替え

  • 拡大・縮小

  • 横スクロール

  • 大量の上下スクロール

  • Figmaでのキャンバス移動

基本的には右手のトラックボールを使用し、ジェスチャー的動作は左手で行います。
つまり、Mac特有の操作感は左手で行なっている感じです。
細かい操作はトラックパッドでは操作しづらいのでトラックボールで行います。
逆に、大きい操作はトラックボールでは難しいのでトラックパッドで行います。
この組み合わせで相性補完できるのでストレスを感じさせません。

トラックパッドとトラックボール
トラックパッドとトラックボール

Apple Magic Trackpadにはリストレストを使うことをおすすめします。
ケンジントンのこの商品はトラックパッド用に作られています。
絶妙な硬さで手首を守ってくれます。
サイズもぴったりで洗練されたデザインです。
ケンジントンのリストレストについて記事にしていますのでそちらも是非読んでください。

Magic Trackpadは第3世代のものを使用しています。
前世代に比べ角が丸くなった以外外観の変更は見受けられません。

トラックボールはロジクールのM575Sを使用しています。
電池持ちがよく、値段も手頃です。
無線USBでの接続と1台のみですがBluetooh接続もできるため、PCを2台運用している方にもおすすめできます。
戻る・進むボタンも付いています。
トラックボールマウスは慣れるまで時間がかかります。
私も2週間は慣れるまでかかった気がします

が、慣れてからはトラックボールの方が使いやすくなります。
ただし、ゲーム用途には向いていません。その点は注意してください。

白色もあり、実は購入しようか迷っています。
トラックパッドの色と合わせた方がスタイリッシュになります。

今回触れていないキーボードですが、キーボードは少しだけ沼にハマっています。
写真のキーボードはロジクールのK380です。

お値段以上です。
全体的に少し小さく作られています。
そこに魅力を感じて購入しました。
打鍵感は普通です。
Bluetooth3台接続できるので、買って損のないキーボードです。

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