今の時点では夢でしかないこと

を書きます。


またライブの話になるんですけど、今日は大阪に04 Limited Sazabysってロックバンドのライブを観てきました。


ライブ中にボーカルのGENさんがMCで話していたことなんですけど、


「バンドを始めた時に自分が憧れていたバンドに、同じステージに立ってお礼を言えるのが最高に幸せ」


と言ってました。



僕はきっとこれから楽器は持たないだろうし、ライブには行ってもステージには立てない。


バンドマンっていう同じ土俵に僕は立たないけど、いつか直接お会いしてお礼が言いたい。


なんなら対等な立場で仕事出来たら最高だ。

人気ブロガーSugarの人生を変えたロックバンドと対談しました!!みたいな(笑)




今って悪い意味で何でもあって、満たされているからこそ、生き方探しに迷ってる人沢山いるでしょ。


僕はこの春まで1年半大学を休んで復帰したんですけど、

大学にはなんていうか受け身だったり、同調感というか、誰かにガチガチに固められた価値観にはまっている人がめっちゃいるなーと思って。


まぁ自分もそのうちの1人なんだけど、ロックバンドの存在が自分を輝かせてくれるし、人生の道しるべになっている。


だからこれからも何処へでも行く。


今回のライブツアーは大きいアリーナ会場3ヶ所だったから全部行けたけど、次の全国ツアーだって小さいライブハウス何十箇所だろうと全通してやろうと本気で思っている。


僕は1人が好きだしスゲー人見知りなのにも関わらず、引きこもったり一箇所に留まってるのが大っ嫌いで、色んな場所へ移動を繰り返していたくて。


そんなん無理だろって自分だって2〜3年前まではそう思ってたけど、周りに実現してる人がいる時代なんだよな。



あくまで客席のお客さんの立場でさ、

「ロックバンドの全国ツアーに参加して、現場のリアルを伝えたい」

ってクラウドファンディングで支援も募ってさ。


それだけ信頼されるように言葉を綴っていきたいし、味方でいてくれる人ももっと増えたら嬉しい。


ロックバンドのライブを起点に、全国各地で自由に自分らしく生きている人に触れて、体験したことを言葉に綴って、ひょっとしたら電子書籍にしてみたり。想像が膨らみまくってるな(笑) 


いやでも可能性はゼロじゃないだろーって、ライブばっかり行ってるとこうなります(笑)



僕は音楽大好きだけど専門的な知識は全然知らないから、誰かにバンドを始めたくなるような衝動は与えられないだろうけど、


今の時代に、今の環境に違和感を感じていたり、生きづらさを覚えている人に対して、

「こういう生き方もあるよ!」って選択肢を与えたり、本心なり主体性なりを取り戻す手助けは出来るんじゃないかなって。


今はまだ背中を押される側だけど、絶対に押せる側になる。


身軽さと発信力を取り柄にしていくので、これからまた自分を発信し続けて、

現場で生で人間が起こしているリアルドキュメンタリーを追いかけ続ける自分でいます。


頑張ろう。明日の自分はどうだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?