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僕とaikoと人生

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記事一覧

aikoがテトラポットに登って宇宙に飛ばした靴について

aikoが宇宙に靴を飛ばしてから23年が過ぎた。あれは2000年の初秋のことだった。 もちろん人間…

菅谷圭祐
1年前
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aikoの歌詞の「あなた」を自分の名前に置き換えれば世界は平和になる

ずっとaikoのことを考えている。 眠りにつくかつかないかシーツの中の瞬間、何度も寝返って迎…

菅谷圭祐
1年前
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「ハニーメモリー」に見るaikoの新境地

「aikoはいつまで私たちに楽曲を届けてくれるのだろうか」と不安になる時があった。 aikoの主…

菅谷圭祐
3年前
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aikoとカブトムシと死について

「カブトムシ」は言うまでもなくaikoを代表する曲だ。 Spotifyでaikoの楽曲の中で最も再生さ…

菅谷圭祐
3年前
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aikoがaikoになる前「あの子へ」

新年あけましておめでとうございます。 早速ですがあることに気づきました。「もしや自分はも…

菅谷圭祐
5年前
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aikoだって想い伝えるのに半年かかる

aikoを愛して17年。「自分はもうaikoを受け取る側でなく、aikoを与える側の人間だ」と気づきま…

菅谷圭祐
5年前
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aikoの「三国駅」について三日三晩語りたい

三国駅は2005年に発売されたaiko17枚目のシングルだ。 三国駅ってなんなん?というとaikoが学生時代によく利用していた駅で、つまりはaikoの中での青春のシンボル的な場所のひとつだ(余談だけど、僕は「三国駅」が発売されたころメールアドレスを「剣吉駅」という地元の駅名に変えたし、関西に初めて一人旅に行ったときは何もない三国駅に降り立った。好きだ! aiko!!)。 aikoの歌詞の多くはあたし(たまに僕)という一人称で語られる。 三国駅もご多分に漏れず、「あたし」

なぜaikoは愛しくなるとぶつのか

皆さんは愛しくて仕方がなくなって人をぶったことがあるだろうか。 愛しくて抱きしめる、愛し…

菅谷圭祐
5年前
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いつからaikoは「きゃーかわいい」と黄色い声をかけられるようになったのか

いつからかテレビにaikoが登場するたびに「きゃーかわいい!」と黄色い声をかけられるようにな…

菅谷圭祐
5年前
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aikoに学ぶ大人の恋愛必勝テク

2020年になってもaikoばかり聞いている。 もはやずっとaikoを聞いている。 2019年も、2018年…

菅谷圭祐
4年前
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aikoの「花火」について語る時が来た

今、「花火」について語ろう時は2020年、いよいよaikoの「花火」について語る時が来た。 「花…

菅谷圭祐
4年前
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