見出し画像

note航海記 第6回

note海で見つけた好きな記事を記録&整理するオススメ記事です。

「2019年に読んだベストnote」を一年かけて選ぶべく、その時々で特に印象に残った記事を記録に残していっています。

前回分はこちらからどうぞ

※4/20追記
noteの仕様変更により、横長の埋め込み記事が飛べなくなっています!!


※5/5追記の追記
別の方法で再現できたので差し替えました。埋め込みから飛べます!

桜が散る前に〈サクラご飯〉|樋口直哉(TravelingFoodLab.)

作ってみました。ほんとに桜の香り、それだけでうれしい!

ちょっと桜餅っぽくもあって、でも塩味なのでちゃんとごはんです。そして美味しい♪ 手順は至極シンプルです。皆さまもぜひぜひ!



お弁当生活は、おにぎり一つからはじめよう。|山口祐加

おにぎりさえあれば、ひとまず腹が持つ。コンビニには常時10種類くらいのみそ汁・スープ類があるから、週5日食べても同じ具にはならない。お惣菜やサラダもコンビニに売っている。

続けてのごはん記事。明日おにぎり作ろうかなー! って思えるnote。

1分おにぎりの作り方も画像付きで載ってます♪



世界一周の定義とは|世界一周日記 by Aki Furukawa

4/2に世界一周をスタートされたばかり。現在毎日、旅の模様を更新中です!!

この方の旅日記のおすすめポイントは記録写真が豊富なことと、毎回必ず支出メモがあること。全部日本円換算で書いてくれてるの相当親切だと思う…!

荷物を減らす第二段階に突入|yuukee

ジップ付き袋に捨ててはいけないものをまとめていきます。
散らばった付箋、病院の診療カード、はがきサイズで届く契約書関連のなにか、以前買った電化製品の取扱説明書と保証書。いろんなものが部屋には散らばっていますので、それをジップ付き袋にドンドンと入れていきます。
それだけで、なんて事でしょう!部屋が片付いていく!

あなたが神か。



京都、春の特別拝観🌸|つぶまる

美しい椿の写真が8枚、見惚れました。

椿ってこの時期だったんだ! って、今更ながらに知る。こんなにも華やかな花だったんだ。

見た時にはすでに拝観時期過ぎてたので来年是非行きたい。この機に京都マガジン作りました。上洛のお共によろしければ~♪

俺だけのキャベツ太郎|松永

「こんにちは。この度はキャベツ太郎をお買い上げいただきありがとう。」
パッケージ裏面に書かれたメッセージの出だしである。私は、ここに最大の魅力を感じる。
気さくさに始まり、丁寧というよりはへりくだりの姿勢を見せ、されどそれでは終わらず飽くまでも、対等を保つ。ありがとうございます、ではないのだ。態度など、変容させてしまえ。キャベ郎はそう諭している。

キャベツ太郎美味しいですよね。もろこし輪太郎とか玉葱さん太郎も好き(名前今調べた。太郎率高いな)

ヒッチハイクでのほろ苦い記憶、響きました。しばらく追ってみたいと思いつつ、この方の「超自然的友達観」的にはフォローも縛られてる感じなのかなぁとためらい中。ううむ。



なりきりデート、カップル&夫婦を募集します!|佐伯ポインティ

脚本に従って、普段と違う設定やキャラクターになりきることで、カップルや夫婦のデートが「非日常への旅行」みたいになっちゃうサービスです。

(…)パートナーと少し内容の違うデート脚本が配信されるので、お互いの脚本には「相手が知らない“ヒミツ”」が書いてあります。

これね、設定例がぶっとんでて面白いです。「若返り薬で70歳から若返ってしまったカップル」とか笑 テスト報告記事と合わせてどうぞー。

脚本の販売業、こんなのもあるんだなぁ。バリエーションはあればあるほどよさそう。そのうち公募や買い取りも始まったりして。笑



新生活に、noteのススメ|絶景プロデューサー詩歩

noteを始めて良かったこと
note月額マガジンとは
月額マガジンは、購読者がゼロだと赤字になる
読まれる記事の特徴は?

どれくらいの売上になるのか
どれくらい購読者がいるのか
月に何本更新するのがベストなのか
どこで告知をしたら購読者は増えるのか

月額マガジンを1年続けている詩歩さんによる、マガジン執筆の内情記事。購読者数や売上総額まで明かしてるってけっこうすごいのでは!

有料マガジン記事だけど無料で2000字以上読めます(太字部分)。初月無料ですので、目次に興味があれば是非どうぞー!



沈んだ時にも毎日noteを書くべきだった後悔|ヤマシタ マサトシ

あの時にnoteを書くのをやめた判断は今思うとダメだった気がしています。

なぜかというと、noteを毎日書くことはもちろん、仕事やすべきことをどんどん手放していった先にあったのは、やすらぎやゆとりある時間なんかではなかったから。

(…)自分自身がちょっとでもそれで立ち直る準備になるのなら、誰のためでもなく自分のためだけに細々と書いておけばよかった。

これ、どっちなんでしょうね。

沈んで書かなかった時期が2ヶ月弱あります。逆にここ2ヶ月は更新日を決めての強制更新です。前者の時期は書いてないことがつらかったし、今は書く気がしないのに書くとか微妙なものを出さざるを得ない時のモヤモヤがつらいです。ないものねだり!

定期更新をはじめて驚いたことの1つは「不定期で書く人がみんな書きたい気持ちや体調に正直でめっちゃ素敵に見える」ことです。これ意外と、定期更新してる人頷いてくれるんじゃないかなぁ。



ライターだけど、アルゼンチンタンゴ踊りたすぎるので星の裏まで行ってきます。|小池みき

でも、でも、でも。

 それでもワタシは、ブエノスアイレスに行きたかった。ジェーン・オースティンを生んだイギリスよりも、バルザックを生んだフランスよりも、タンゴを生んだ、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスに行きたかった!

ブエノスアイレスで、俺は本場のタンゴの空気に触れるぞ!ジョジョ〜〜〜ッ!!

お前もオタクなら好きなものをべた褒めする長文を書きやがれ」を地で行く、愛ほとばしる記事。横川良明氏のおっさんずラブ感想ばりのアツさ、情熱、ドライブ感と言えば伝わる方には伝わるだろうか。

偏愛系記事が好きな方にイチオシ!!!

※みきさんのタンゴ愛についてはアパートメントの『CRAZY TANGO DIARY』(全8回)もぜひどうぞ。…私は待っている。この連載の書籍化を待ち望んでいる。まなつさんのおっぱいポールダンサー本とみきさんのタンゴ連載本を本棚に並べるのが私の夢です。

編集後記

リンク張りまくりすぎて逆に読みづらいかもとドキドキ。

元記事の投稿時期を記号で区別してみました。
↓こんな感じ! 過去分も後日修正していきます。

◆2019年の記事
◇2018年以前の記事

4月は「土日のどこかで投稿、間に合わなかったらスルー」という形で更新を続けてみます。それに伴い、タイトルの「*月前半編/*月後半編」というくくりをなくしています。



マガジンはこちら

この記事が参加している募集

note感想文

ありがとうございます。頂いたサポートは全額、素敵な記事へのサポートに使わせて頂きます。