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心のモヤモヤが晴れた話

こんばんは、杉本です。

note毎日投稿254日目です。

実は最近、不調でした。

具合が悪いわけではなく、ライターの方がスランプ的なものに陥っていました。

年内にライターになると宣言した2021年も残りわずか、なんやかんやでサラリーマンを辞めてライターで生きていく決心がついた矢先のことでした。

生意気にも、ここ数週間は燃え尽き症候群のような状態でした。

仕事が思うように進まず、才能のなさに打ちひしがれていました。

しかし、そんな灰色の日常は2021年11月14日をもって終焉を迎えたからです。

恐らくこのスランプを抜けることができたと思います。

理由はある書籍を読め終えたからです。

「店長がバカすぎて」

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まだ前半部分も読み終えていませんでした。

本日優雅にスタバで読書をキメたところ、面白すぎて一気に読みきりました。

ネタバレは避けます。

物語が進むにつれて、主人公が書店員を辞めようとします。

しかし、周りの人間がきっかけで仕事対する熱意が復活する様子が描かれています。

読み終えての感想は、杉本的2021年No.1です。

そして、涙の出ない感動、ここまで終わりが気持ち良いストーリーは中々ないという感想でした。

では、なぜ杉本がスランプを解消したかもしれないかというと、「好き」を再認識したからです。

なぜライターになりたかったのか?

それは、自分らしく生きるため。

そして、文章に携わりたかった。

そう、物語の主人公の心情と重なっている部分があったのです。

「好きなことを仕事にする」

これが、以下に大変か。

そして、これがどれほど幸せかを再認識しました。

俺はライターで一生文章に関わって生きていきたい。

人生の目標(ゴール)が見えました。

やります。

今日からまた爆裂に働きます。

こんなところで立ち止まる訳にはいきません。

また一歩ずつ強くなります。

絶対に先月の執筆数を超えてやります。

今から仕事します。

それではまた明日。

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