せっかく作った楽曲、発表しないともったいないですよね。
やっぱり音楽は聴いてナンボ、聴かれてナンボじゃないですか。

そこでYoutube用の動画を作成することにしたのですが、そこで気が付く。
「Youtube用の動画なんて作ったことねぇぞ、どうすんだ？」

ネットの山で「動画ってどうやって作るんだー？！カネねーけどっ！」って叫ぶ。
すると「DavinciResolveはタダで高機能だぞぅ～」とコダマが返ってきたので、早速ダウンロード。

んで、インストールまで完了したところで、ふと思い出した。
そういや、DAWにビデオ編集機能付いてなかったっけ？

そう、わたくしこれでもStudioOne6 Professional版のユーザーなんです。
どうやらバージョン6からビデオ編集機能が付いたとかなんとか。

今まで動画なんてまったく気にしてなかったので、完全にスルーしてました。まさに宝の持ち腐れ状態でしたが、どやら活躍する機会がおとずれたようです。
おい、スタワン6。本気を出す時が来たぞ！

んでもって、ここに来てもう一つ問題が。
「動画．．．何撮ったらいいんだ？」
そう、動画って「画」が必要なんですよね。
当たり前ですが、曲だけじゃ成立しません。
「MusicVideo」(By岡崎体育)を見たところで、笑いは出ても答えは出てきません。

ボカロYoutubeとかを見ると、綺麗なアニメが展開されたりしますが、残念ながら私の画力は絶望的なまでにゼロです。

悩んだ結果、今回はAI様にお願いして描いてもらった絵で、紙芝居風の動画を作成することにしてみました。
Microsoft Image Creator

私の雑なお願いに答えてくれた一例がコチラ。

私「指導者、人差し指を挙げて人々を導く」

指導者というより、陽気なおっさんが召喚されてしまった。誰だよ．．．。

私「古代の建築現場、石を運ぶ人々」

いや、まぁ石運んでるけど、ちょっと、古代人つよすぎんか？

ちなみにこのページのトップ画像は、AIさんに「MusicVideo アニメ風」ってお願いして描いてもらいました。

とまぁ、試行錯誤しながら動画をちまちま作っております。
ひとりDTMerのみなさん、このへんってどうされてるんですかね？

「こうゆうソフト使ってるよ!」とか「こうやったら簡単だったよ！」とかあったら、ぜひ教えてくださいね～。