今わたしは、屋久島にて、最低21日間の水だけ断食ライフを送っています！(今日で8日目)
その断食の記録をここでシェアします。
ご縁のある方に届きますように☺

0日目ということで。食べるのをやめる前から、断食は始まっています。
これから断食するんだよ、ってことを何日も前から体に伝えるようにします。｢今までたくさん傷つけてごめんね、断食している間、ゆっくり休んでね｣とかたくさん話しかけます(食べてるときは内蔵働きっぱなしで、体に相当な負荷をかけてると思う)。
もちろん断食中もずっと体との対話を続けます。
それから、わたしは日頃ヴィーガンですが(直近はローヴィーガンに近い食生活を送っていた)、動物性のものをとらないほうが断食やりやすいっていうのはよく聞く話です。

あと、私が断食を繰り返す理由を書きます(この4か月で10日ほどのは3回やりました)。
といってもこれは言葉で説明できることじゃなくて、はじめて断食の話を聞いたとき涙が出るほど感動して、気づいたら始めていたという感じです。これはきっと本当の平和につながることだと直感的に思いました。実際断食中は、自分の体とたくさん向き合う分自分を大切にしようと思えるし、そしたら自然と人にもやさしくなれるし、何より私が大好きなのは、生き物や植物たちとより近く感じられるようになること、感覚が研ぎ澄まされてあらゆるものへの感謝の気持ちが溢れてきて、この上なく幸せな気持ちになれることです。そんなふうな感覚にみんなが味わえれば、この世界はどんなふうになっていくのか、想像するだけでワクワクしてきます。でもみんながいきなり断食するのは難しいから、いろんな方面(食とか自然との関わりとか)から平和への入り口を日々模索中です。

ちょっと長くなりました。細かいことは明日以降の日記で書いていきます～