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ロボットと人との共生。ロボットで補えるところはロボットで。安川電機さま、ありがとうございました。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。

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先日参加した
日本木工機械展・Mokkiten 2023の中で
感じた事を書きたいと思います。

参加出来る時間がある時は
参加してみるようにしている展示会
なのですが

毎回伺うたびに
デジタル化がどんどん進んでいる。と
言いますか、パソコンやソフトウェア。

スマホ・タブレットといったデジタルデバイスの
数は増えるばかりで、いつまで
このような時代についていけるのだろうかと
多少自信も無くす事が増える機会でもあります。

その中でも
産業用ロボットと呼ばれる
ひとの腕だけのフォルムというのでしょうか
カタチをした自由自在に動いている

ロボットの数は毎回増えております。

今年は、産業用ロボットを作っておられる
「安川電機」さまの広報担当者の方が
木工機械展の会場内にお見えになり
結構長くお話が出来まして

その機会がとても好印象で
産業用ロボットを「安川電機」さまのお話を伺う前より
身近な存在として

感じる体験だったので今回
それがとても良かったと実感しております。

会場内で動いているひとの腕だけの
フォルムをしたロボットは
ロボットの説明をしてくださった

広報の方がご自身でプログラムされた
動きを繰り返し行っていました。

ガラスの入っていない扉のようなモノを
1枚の展示してある板上から隣に展示してある
板上にロボットが移動させるという
動きでありました。

ひとの指に相当する部分に四角いプレートを取り付けて
そのプレートから空気を吸引する方法で
扉をつかみ、別の展示板に移動させる。

そのひとの指に相当する部分は
いろいろなアタッチメントと呼ばれる
手道具が取り付き

交換が可能で、いろいろなことを
ロボットにさせる事が出来ます。と
説明を頂きました。

人型ロボット ペッパーくん

よく言われる
屁理屈も言いませんし
休憩時間も取りませんし
ごはんも食べないで

ずっと同じ作業を続けることが出来るわけです。

愛知県のみよし市に
実験場を兼ねた大きな支社があるそうで
そちらには、ロボットでこんな事が出来ますか。

という相談、お問い合わせを受け付けてくれる部署が
あるそうで、結構毎日、いろいろなひとが
ロボットに関して問い合わせをしてくるそうです。

きっとお高い機械だと思います。
杉田木工所のような小さな事業所には
導入は補助金を使ったとして難しいかもしれません。

でも、お話を伺っているうちに
いままで、遥か向こうの大企業様だけが
利用するや導入する機械と勝手に

思っていたので、毎回、産業用ロボットを見ても
「凄い。うちには無理そう」をいつも思っておりました。

でも、今回は違いました。
なぜか、このロボットといっしょに
お仕事が出来たらいいなぁ。と思ってしまいました。

正確に木に向かってビスをもみ込む。
長い木材の隅をロボットくんたちに
持ってもらう。

今は思いつかない
導入をしたら、思いつく使い方や
お願いしたい動きが出てくるかもしれない。

ほんとにそう思いました。

原子力発電所内や
爆発してしまった原子力発電所内で
ロボットくんたちに
修理や日頃の点検整備を任せたら

どうでしょう。と「安川電機」さまの
広報の方にお聞きしましたら
放射線で被爆したロボットくんたちの
点検整備を人がしないといけないので

それはそれで難しいような。と言われました。
たしかにそうかもしれません。

昔より
ロボットが身近に感じられる
今回の日本木工機械展。

実際に導入はむずかしくても
なんとか、いっしょにロボットくんたちと
はたらく方法はないものかと。

探してみたくなりました。

今回、3日間
東京より名古屋まで機械展に
出張だった広報の方、
いろいろとありがとうございました。

3日間で愛知を勉強して帰りますと
言っておられましたが、名古屋の夜は
堪能されましたでしょうか。

手羽先の山ちゃんは行かれたとお聞きしました。
コショウが病みつきになりそうだそうで
良かったです。

また、お会いできるといいなぁと
思いました。

いろいろとありがとうございました。

こんな日ももうすぐです。



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