はじめに
目的に合った使い方をする。
あっていれば〇
あっていなければ×
外国語としての英語を習得する目的は何ですか?
外国語である第二言語としての英語を使う能力を身につけることを目的とかんがえます。
そう考えると、何が〇で何が×かははっきりします。
ChatGPTをどう使えば自分の英語力を伸ばせるか、です。
「そんなふうにつかって(英語力を伸ばす)ためになるの?」です。
使った結果、英語力がつけばOKです。
使った結果、英語力がつかないのはダメです。
使った結果、英文エッセイが上手に書けるようになるのであればOKです。
ChatGPTに書かせたエッセイを、(自分が書いたと偽って)先生に見せて、先生が(だまされて、)上手だね、とほめてくれたとして、あなたはうれしいですか?
藤井棋士は、将棋AIを使って、自分の実力を付けました。自分の代わりに将棋AIに駒をうってもらいません。
あなたが英語力を付けたいと思っているのであれば、それに役立つ使い方をしましょう。
使い方の例1:知らない単語を調べる
使い方の例2:誤用や不自然な表現をチェックし、その理由を学ぶ
References
https://sugiura-ken.org/wiki/wiki.cgi/exp?page=ChatGPT