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不安になったらサウナに行け

すぎやましんたろうです。
今回も週報を書いていきます。

最近趣味としてあげることが2つある。
「サウナ」と「ランニング」だ。

今日は「サウナ」について書いていこうと思う。

ハマりだしたのは2021年の終わりだったと思う。
それまで水風呂が嫌いで仕方がなく、サウナ自体にもあまりいい印象を持っていなかったが、なんとなくすっきりする感覚が病みつきになった。

ちなみに今も冷たすぎる水風呂は得意ではない。
15℃とかは冷たすぎて、18度~20度くらいが個人的にはちょうどいい。

サウナといえば、例の「整う」という感覚を語らずにはいられない。
とはいえ、僕は「整った」という感覚が具体的にはわからない。
単純にサウナ→水風呂→休憩をすると、「なんとなくすっきりする」くらいの感覚だ。

そして、その「なんとなくすっきりする」感覚こそが
最近、僕がサウナにハマった理由であると改めて認識した

実は僕は、結構強く不安を抱えて生活を送っている特性があるらしく、
その不安は常時、強く僕の頭の中を支配しているということがわかった。

詳しくはその時の週報を読んでくれると嬉しいです。
発達障害について(すぎやまの週報)|すぎやましんたろう (note.com)

そんな僕が求めていることが、まさに「なんとなくすっきりする」感覚だったのである。

つまり、常時頭の中に何かしらの強い不安を抱えて生活している僕にとって、
ぼーっとしたり、何も考えないといった時間はとても貴重で、欲している時間なのである。

それがサウナの、いわゆる整った状態でかなえられる。
だから僕はサウナにハマっているということだ。

そう考えてみると、僕が最近は待っている趣味はだいたい同じような時間を過ごすことができるものだ。

ランニングは余計なことを考える余裕なく、ただ走るという行為に没頭できる。体も疲れることにより、何よりすっきりする。
自然に関するエッセイ系の本を読むことは、特に心が穏やかになる。自分が今悩んでいることやしんどいと思っていることも自然に比べれば小さいことなのではないかと楽になることが多い。

つまり、僕はぼーっとしたり、何も考えないといった時間を欲していて、それを趣味によって満たそうとしているのかもしれないということである。

となると、6年くらい毎日プレイしている「遊戯王デュエルリンクス」という遊戯王のカードゲームアプリはどうなのかという話にもなる。

だが、「遊戯王は違う、楽しいからやっている」としか言えない。

全てがすべて当てはまるわけではないことが世の常である。
だから僕の趣味もすべてが、ぼーっとしたり、何も考えないといった時間を実現できるものというわけではない。

しかし、僕の頭の特性上そういったことを欲していることはとても納得したし、実際にそうなのだとも思った。

性質はなかなか変えられないものだし、もしかしたら変えることができないものでもあるかもしれない。
だからこそ、性質や特性とどう付き合っていくかが大事になってくるのかもしれないと思った。

今週も週報を更新できたので100点!
#毎日100点

P.S.
写真はいきなりステーキで食べたステーキ。定期的に肉の塊にかじりつかないと精神が正常に保てない。

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