すぎやましんたろう

プランナー&リサーチャー(PR会社)←コピーライター(求人広告制作会社)←本の虫期間(…

すぎやましんたろう

プランナー&リサーチャー(PR会社)←コピーライター(求人広告制作会社)←本の虫期間(無職)←管理&営業(建設会社) / #コピーライター養成講座118期 / #企画メシ 2021 / 中村洋太さん(@yota1029)のライターコンサル生 / 遊戯王が好き /

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最近の記事

『52ヘルツのクジラたち』を見て

すぎやまです。 週報を書いていきます。 ずいぶん遅くなってしまったのだが、3月の終わりに映画『52ヘルツのクジラたち』を観てきた。 公開されて間もなくだったはずだったのに、すでに夜の時間での上映しかなく、いい映画なのか不安はあった。 しかし、SNSでの評判はとてもよかったので、「さて、どちらに転ぶか」くらいの軽い気持ちで、20:00に映画館に行った。 結果は、号泣。5回くらい号泣した。 奥さんも一緒に観に行っていたのだが、奥さんも同じくらい泣いていたらしい。 「さて、どち

    • 続けることはやはり難しい

      すぎやまです。 週報を書いていきます。 前にも書いたのだが、やはり続ける、継続するということは難しい 続けることの難しさ|すぎやましんたろう (note.com) 4年ほど前、平日毎日noteを更新しているときがあった。 その時は仕事が楽しくなく、転職を考えていた。 外の情報を欲していたので、日々ネタになりそうなニュースをあさっていたし、日々の仕事の中でも何か新しいことはないかと目を光らせていた。 結果、書こうと思えばいくらでも書くことはあった。 とあることについて

      • 機嫌が悪い人とは関わりたくない

        すぎやまです。 週報を書いていきます。 これは多くの人にあてはまることだと思うのだけれど、 僕は『機嫌が悪い人』の相手をすることが嫌いだ。 僕はそのことを、新卒で入社した建設会社時代に自覚した。 もしかしたら想像できてしまうかもしれないが、 建設会社には気象の荒いというか、語気が強いというか、常にイライラしているというか、 とにかく『機嫌が悪い人』が実際に多かった。 残念なことに。 それを初めて体験したのは、電話対応だった。 僕が電話とったとき、すでに切れている人が

        • 続けることの難しさ

          すぎやまです。 週報を書いていきます。 今年からはじめた週報だが、先週すっかり更新し忘れてしまった。 続ける、継続することの難しさよ。 毎日なり、毎週なり、毎月なり、何かを続けるということはとても尊いことなのだと思う。 いつか聞いた言葉がある。 正確ではないのだが、こんなことだったと思う。 続けるということはやはりとてもすごいことで、それをしているというだけで人は褒められるべきなのかもしれない。 今週は先週分を更新できたので100点! #毎日100点 P.S. 先週

        『52ヘルツのクジラたち』を見て

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        • すぎやまの週報
          11本
        • 杉山のブックマーク
          63本
        • 杉山真太郎の月別読んだ本リスト
          14本
        • 企画生インタビュー
          3本

        記事

          包容力とはこのことか

          すぎやまです。 週報を書いていきます。 水曜日に大学時代の友人と久しぶりに会って、ご飯を食べた。 その友人とは同い年で大学時代もよく遊んでいた仲だったが、お互いに社会人になってからは数回程度しか会うことができていなかった。 今回も1年半ぶりくらいに再会。 彼は東京を離れ、故郷の和歌山で生活している。 少し顔がぽちゃっとしたが、昔の雰囲気はそのままだった。 彼には不思議な魅力がある。 それはなんとも形容し難い包容力のようなもので、僕は昔から自分が悩んでいることや不安なこ

          包容力とはこのことか

          期待と失望のはざまで揺れる

          すぎやましんたろうです。 今回も週報を書いていきます。 生きていると、自分に期待することがある。 あれができる!これをやってみたい!といったことに挑戦してみることはいいことだ。 それによって、自分の世界は広がっていく。 その自分の世界の拡張こそが、人生の楽しみだと思う人も多いだろう。 そして、自分に失望することもある。 できると思っていたことができなかったり、思わぬ失敗をしてしまったり。 とにかく、自分はこんなこともできないのかと思ってしまうこともある。 この期待と失望

          期待と失望のはざまで揺れる

          不安になったらサウナに行け

          すぎやましんたろうです。 今回も週報を書いていきます。 最近趣味としてあげることが2つある。 「サウナ」と「ランニング」だ。 今日は「サウナ」について書いていこうと思う。 ハマりだしたのは2021年の終わりだったと思う。 それまで水風呂が嫌いで仕方がなく、サウナ自体にもあまりいい印象を持っていなかったが、なんとなくすっきりする感覚が病みつきになった。 ちなみに今も冷たすぎる水風呂は得意ではない。 15℃とかは冷たすぎて、18度~20度くらいが個人的にはちょうどいい。

          不安になったらサウナに行け

          『花束みたいな恋をした』をみて(すぎやまの週報)

          すぎやましんたろうです。 今回も週報を書いていきます。 と言いつつもテーマは、タイムリーなものではない。 先日、映画『花束みたいな恋をした』を奥さんと見た。 公開当時とても話題になっていたので、見たかったこの映画。だが都合がつかず劇場で見ることができなかった。 そんな『花束みたいな恋をした』がアマゾンプライムで無料配信をされていることを発見し、念願かなって見ることができた。 感想なのだが、個人的にはすごい考えさせられたし、ドキッと来るシーンもあった。 物語は菅田将暉

          『花束みたいな恋をした』をみて(すぎやまの週報)

          仕事への向き合い方について(すぎやまの週報)

          すぎやましんたろうです。 週報を書いていきます。 昨年に転職し、広報支援や調査業務に関する仕事をしているが、今までの仕事の仕方ではなかなかうまくいかないなぁと思うことが多々ある。 そこで今回は改めて、仕事への向き合い方について考えてみようと思う。 まず、仕事とはなんなのだろうか。 国語辞典 新明解を引く。645ページにこうある。 今までの僕にとって、この定義の仕事がとても多かった。 しなければならないことをする、「受動的」なもの。 新卒で入社したそこそこ大きな会社

          仕事への向き合い方について(すぎやまの週報)

          今までに自分を肯定したい(すぎやまの週報)

          すぎやましんたろうです。 週報を書いていきます。 新しいことに挑戦するということは、自分の枠を広げるという意味でもありながらも、今までの自分を信じるということでもあるかもしれない。 深いようで浅いようで、なんともよくわからない始まりになってしまった。 今回はこのテーマについて考えていきたい。 というのも、僕は今までの経験を応用することだったり、経験自体をつなげて新しいことを理解したり実践したりということが、どうも苦手っぽいことが判明しつつある。 そんなことに気づいたと

          今までに自分を肯定したい(すぎやまの週報)

          結婚について(すぎやまの週報)

          どうも、すぎやましんたろうです。 今回の週報では、去年の一大イベントである結婚について、少し書いていこうと思います。 2023年のクリスマスに、6年付き合った女性と入籍しました。 日付に深い意味はなく、ただちょうど泰安だっただけです。 実は奥さんとの出会いは小学校1年生。つまり6歳でした。 確か1年生の頃は、同じクラスだったかな。 まぁ2クラスしかなかったので、同じクラスになることは結構ありました。 当時はそこまで仲良くもなく、話したことも少なかったのですが、同窓会での

          結婚について(すぎやまの週報)

          発達障害について(すぎやまの週報)

          すぎやましんたろうです。 今週も週報を書いていきます。 突然ですが、この前、 脳関係の病院にいってきました。 というのも去年の転職から、ケアレスミスなどが目立つようになったんです。忘れ物や無くし物、うっかりミスは子どものころから多いほうではあったのですが、転職を機に結構顕在化してきてしまい、自分でも結構やばいなぁと思った次第です。 実は僕の母は養護教育の先生として、日々、発達障害の子どもと関わっています。そんな母からは「お前はADHDっぽいよね。うちの生徒と似ているとこ

          発達障害について(すぎやまの週報)

          これから週報を書きます!(すぎやまの週報)

          どうも、すぎやましんたろうです。 突然ですが、本日から週報を書いていきたいと思います。 新卒で建設会社に入社し、広告業界に飛び込むまで僕は毎日1,000字くらいのnoteを毎日書いていました。しかし実際に転職し、隠し事をしていく中で、プライベートで書くということがめっきりなくなってしまいました。 今はPR会社でプランナーやマーケティングリサーチの仕事をしていますが、毎日が新しいこと過ぎて、日々がとても速く感じます。 忙殺されているともいうことができるこの日常で、自分が何を

          これから週報を書きます!(すぎやまの週報)

          読んだ本リスト(2022年11月)

          ※【月で何冊目か(年間で何冊目か).著者(訳者)『書籍タイトル』出版社】といったタイトルにしています。 1(57).深井龍之介 、 野村高文『視点という教養(リベラルアーツ) 世界の見方が変わる7つの対話』イースト・プレス 2(58).マイケル・アブラショフ『アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方―――一人ひとりの能力を100%高めるマネジメント術』三笠書房 3(59).ケイト・マーフィ『LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる』日経BP

          読んだ本リスト(2022年11月)

          読んだ本リスト(2022年10月)

          ※【月で何冊目か(年間で何冊目か).著者(訳者)『書籍タイトル』出版社】といったタイトルにしています。 1(53).前田高志『勝てるデザイン』幻冬舎 2(55).司馬遼太郎『峠 上』新潮社 3(56).司馬遼太郎『峠 中』新潮社 4(57).司馬遼太郎『峠 下』新潮社

          読んだ本リスト(2022年10月)

          読んだ本リスト(2022年09月)

          ※【月で何冊目か(年間で何冊目か).著者(訳者)『書籍タイトル』出版社】といったタイトルにしています。 1(50).佐藤潤『18年連続増収を導いた ヤッホーとファンたちとの全仕事』日経BP 2(51).井手直行『ぷしゅ よなよなエールがお世話になります』東洋経済新報社

          読んだ本リスト(2022年09月)