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CHALLENGE STORY SNAP

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このマガジンは、未来を切り開く企業たちの事例とリアルストーリーを紹介していくマガジンです。更新は不定期にはなりますが、独創的なアイデアと実践で変革を遂げる企業をできるだけ多く取り… もっと読む
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記事一覧

紙とプラスチックを混ぜる?常識を覆したのは地道すぎる努力だった

企業が挑戦をする。よく聞くフレーズではあります。そして、その挑戦は得てして大きな打ち上げ…

株式会社SUGOI
3か月前
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「丸太、買っていいですか?」オーディオメーカーで交わされた不思議な会話とその先に…

新規事業を始め、新しいプロジェクトを進めていくと、予想外の出来事に次々と出会うこととなり…

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納豆一筋の会社がたどり着いた新しい挑戦は、やっぱり納豆だった

腸は第2の脳とも言われるくらい重要だとよく聞かれるようになり、さらには、「腸活」なんて言…

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「絶滅危惧種」となった桶屋の挑戦、過去のものというイメージを刷新するコンテンツ戦…

風が吹けば桶屋が儲かる、とは思いがけないことの果てに得をするという意味の諺ですが、なぜ、…

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江東区のキャンドルメーカーが、新規事業で絵の具を作るようになったきっかけは、クリ…

新規事業を進めようと考えたときに、まず考えることは、自社の強み、資産に何があるかです。自…

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事業を180度変革して、これまでになかった木との関わりをつくる

あらゆる業界には、常識が存在します。それは事業をスムーズに進めるためのものもあれば、実は…

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世にも珍しい円形の組織体制をつくりあげたら、今までできなかった事業が誕生した

組織と聞いたときに、もしくは、組織図を書いてくださいと言われた時に、多くの人の頭に浮かぶもの、それはピラミッド型のものだと思います。 トップダウン。上位下達。この言葉が手放しで称賛されなくなった時代を生きている私たちですが、いまだに多くの企業がこの形を採用しています。それは、この形のメリットを最大限活用するためでしょう。 意思決定の責任を明確にすることで、企業の方向性を一つにまとめやすくなる。縦割りにすることで、それぞれの専門性に特化できる。上下関係をはっきりとさせること

ガラスの加工技術を磨き続けてきた企業が、新規事業に挑戦した本当の理由

高度経済成長の頃の活気も今は昔話となり、海外製品の流入、新興国の台頭、情報格差の減少など…

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30年継続できる事業をつくる、そのために必要なものとは。

時代の変化、新技術の台頭、予測できない世界情勢。未来が予測できた時代などこれまで一度もあ…

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江戸時代創業のガラスメーカーが10年かけた挑戦は、始まりに過ぎない

私たちの生活には、多種多様な容器があふれています。朝、紙パックからガラスコップに牛乳を注…

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食卓に魔法をかける、子どものためのミールキット

暖かい照明に照らされた食卓。そのテーブルの上には、炊き立てのご飯と美味しそうなおかずが並…

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悔しさを胸に、林業衰退の時代に抗おうと決めた

家から外を眺めてみれば、少し足を伸ばせば、私たちは当たり前のように山や森林に親しむことが…

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「家づくり」の光を灯し続けるために、生まれた木のおもちゃ。

このnoteは、未来の家づくりを良くしようと、幅広い事業に挑戦し続けているとある企業のお話で…

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レコードが選ばれる時代の、新しい定番をつくる。

このnoteは、デジタルではなくレコードで音楽を聴くというスタイルが再流行し始めた中、レコードの新定番を作り出そうとしているある企業のお話です。 好きな音楽を聞く。これがほんの数秒でできるようになったのは、ここ数年のことです。デジタル化の大きな波とともに、音楽データのストリーミングサービスは、一気に広がり、気づけば「当たり前」となりました。 そんな時代に逆行するかのように、フツフツと盛り上がっている業界があります。それが、アナログレコード。1970年代から80年代をピーク