Suguru_athlete

アスリートの輝きは引退してしまうとなくなるのか? そんな事はない。 引退後の人生だって…

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アスリートの輝きは引退してしまうとなくなるのか? そんな事はない。 引退後の人生だって輝ける、そのきっかけに私はなる。 青森育ち 筑波大学体育専門学群 400mハードラー ▶︎アスリートのキャリア支援 ▶︎航空会社総合職で複業

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アスリートデュアルキャリアの実態

アスリートデュアルキャリアの働き方例 アスリートがどんな就業形態でアスリートキャリアとビジネスキャリアを両立しているか紹介。 定時型 一般的な会社員と同じく9:00-18:00など(会社の就業規則に明示された)の定時で働き、土日祝日は休み。勤務前後にトレーニングをすることで競技者としての能力を維持向上し、ビジネスマンとしても変わり映えなくキャリアを歩んでいくことができる。 スライド型 午前や夕方のチーム練習などで固定の時間練習があり、一般的な定時で働いていてはそのトレ

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      アスリートデュアルキャリアアスリートの世界でも少しずつ知名度が出てきた「デュアルキャリア」 言葉は知っているし、イメージもつくけどって人はスポーツに関わる人でも半分もいないのかもしれません。 今日ここではアスリートの世界におけるデュアルキャリアの理解を皆さんに深めてもらうためにも、デュアルキャリアの日本での始まりや、そのイメージ、デュアルキャリアを始める上でのポイントについても触れていきます。 アスリートデュアルキャリアの概念 アスリートデュアルキャリアとは、アスリートつ

      • 私がキャリアを考え時始めたきっかけ

        私のアスリートとしての歩み 私は平成元年に青森県に生を受け、親の転勤の影響で県内あちこち引越しを繰り返したり、入りたい高校に合格できず、高校浪人したりしながらも高校卒業まで青森県内で過ごし、中でも中学から始めた陸上競技には青春を費やし、高校でもその時間の多くは陸上、ハードルに捧げていました。 大学はインターハイ予選である東北大会の400mハードル決勝で転倒し、このままでは辞められないと、陸上競技の名門である筑波大学へと進学しました。 高校まではハードル専門の先生もおらず、

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