自己紹介-これまでの音楽遍歴(前編)

はじめまして。スヒです。
Xでは書ききれない長い文章を書きたいと思ってnoteをはじめました。

今回は自己紹介も含めてこれまでの音楽遍歴を語って行きたいと思います。

幼少期〜小学生-J-POPとフォークへの目覚め-

僕が生まれたのは1986年。

同じ年に生まれたアーティストは
Arctic MonkeysのArex Turner、Matt Helders
柴田聡子
パッと思いついてかつ好きなのはこれくらいですかね。
(1986年生まれのアーティスト他に知ってたら教えてください…!)

父はサザンやビートルズ、母はふきのとう等フォークブームのアーティストが好きで車でよく流れていました。
またテレビで歌番組がまだたくさんやっていた時代なので幼少期から小学校卒業まで(1990年代)はメジャーなJ-POPや懐メロ(70から80年代)に触れることも多かったです。

この頃特に印象に残っているのはSMAPとフォーク番組で目にしたなぎら健壱と坂崎幸之助でした。

・SMAP
90年代のSMAPの楽曲は今聞いても良いなと思い出補正抜きにしても思います。
アイドルは楽曲も好きでないと推せないという考え方はこの頃から育まれたのかもしれません。

・なぎら健壱と坂崎幸之助
両親がフォーク好きだったのでBSでフォーク番組がやってるときは見ていたと思います。
母はふきのとうが好きだったので「あんまりふきのとうはやらないから残念…」と愚痴をこぼす中、僕はなぎら健壱と坂崎幸之助の紹介する岡林信康や高田渡などを覚えていきました。
キラキラした言葉が並び立てられるJ-POPばかりで育った少年にはフォークシンガーが歌う歌詞は衝撃的だったしそれを「伝説」として面白おかしく話す二人の雰囲気も好きでした。
世間的になぎら健壱は「居酒屋でホッピー飲んでるおじさん」と思われがちですが僕の中ではフォークミュージシャンです。ギターめっちゃうまいのも知ってます。


中学生-初めてのギターとゆず-

中学生になると自分の部屋ができ、父からラジオをもらったことによりラジオに目覚めます。
当時は「オールナイトニッポンSUPER」という22時〜24時までの枠がありそこを中心に聞いていました。
とくに好きだったのがゆずでした。
たまに番組の後半で弾き語りを披露している時があってそこで完全にやられてしまった僕は

ギターを弾いてみたい

と思うようになります。
ギターは親戚の叔母さんからヤマハの古いギターを譲ってもらい、なけなしのお小遣いでゆずの弾き語りスコアやブルースハープを買い漁り、暇さえあれば家で弾いて歌っていました。

聞く音楽は当然ゆずばかりでシングル、アルバムが出るとすぐに買って聞いて覚えて歌ってを繰り返していました。

まだまだ長くなりそうなので今回はこのあたりでひと区切りつけます。
次回は高校生から大学生のあたりを話したいなと思います。
次からやっと洋楽の話が出てきます…!
ここまでご覧いただきありがとうございました。

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