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マニアックな部分

1.制作の上で影響を受けたもの
2.歌詞について
3.マニアックな部分←
4.今後について

今回の記事は最も書くことを楽しみにしていた。
一体どこから書き始めたらよいものか。
金、女、宗教、仮想通貨、情報商材、陰謀論、色々と話題はあるが、まずは今作のこだわりポイントについて話したい。
今まではロックバンドのボーカルとして叫んだりがなったりして鯨の超音波級の音量で歌ってきた。
(たしか鯨の超音波は250ヘルツくらいあって、間近にあるジェット機で120ヘルツだったと思うので、あの生き物はやばい)
しかし、Suhmはベッドルームポップの亜種であると考えており、テーマも夜の話であることから、囁くような自宅でできる歌唱法を模索し、それを実践した。
この歌い方だからこそできた曲たちだと思う。
ほかにも曲の長さは重視した。
インタールードを含めた8曲入りで、かつて自身に科した1曲あたり4分を超えてはならないという厳格なルールをさらに厳格にした、なるべく3分以内に収めなきゃダメというルールを作った。
これは完全にマイブームなのだが、3分以上ある曲が長いように感じてきた。
年齢的な問題なのか、昨今の流行なのか、とにかくダラダラしないことが今作のルールで、一貫したテーマのアルバムなのに1曲5分とかでは一回貫く前に飽きが来てしまうように思えて、昔のnoteにも書いた必然性の話で、今までの進行であることに対して必然性を感じられなかった。

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貯金はせず、音源やグッズの制作などにあてたいと思います。 よろしくお願いします。