【月報】開業1ヶ月目、フリーランスのリアル
2024年1月23日に開業届を出し、気がつけば1ヶ月が経ちました。
フリーランスに明確な休日は存在しないけど、会社員時代も意中の人に「週末、一緒に作業しませんか?」と誘うくらい、"仕事"は趣味の延長線だったので、
①収入の不安定さ
②何でも自分で決められる自由
この2つ以外、そこまで会社員と大差ないかなぁという所感。
この①②が一番大きいんだけどね。
ということで、等身大すぎるフリーランスのリアルを御覧ください。
1.ライターのお仕事
公開記事
ライターになったきっかけ
元々、ストレスのはけ口として奇妙な結婚生活をブログに書いていたところ、知人に「マジおもろい!」と言ってもらえたことから始めた”書く”ということ。
「文章書くの好きだし、得意なのかも〜!」と調子乗り始めたところで第6回「忘れられない中国滞在エピソード」で2等賞を受賞。
そんなステップを経て、戦々恐々としながら”Webライター”という肩書を自分の名刺に付けました。
”生きるために自分が今できること”として始めたライターですが、取材した店長さんから「涙が出ました」「素敵な記事でした」とメッセージを頂くことが増え、会社の一部に過ぎない”私”ではなく、”私個人”として仕事をすることの喜びを実感しています。
ただ、記事は仰ったことを私というフィルターを通してまとめたに過ぎません。
店長さんたちがこれまで並々ならぬ努力をしてきたからこそ、それが可視化されたことで感動に繋がったのだと思っています。
反省点
一方で、店長さんの意を汲み取れず、ガッガリさせてしまったこともあります。それも全て私の質問力、ヒアリング能力、事前準備不足。
ほぼ全て書き直すという自体になりましたが、この件がなかったら成長する機会がなかったと思うので、大変申し訳なく思うと同時に、感謝もしています。
仕事獲得方法
「転職より気軽なマッチング」と謳うWantedly visitから応募しました。
面接で簡単な経歴と実績を話した後、すぐに仕事を頂けたのでありがたかったです。
番外編:口コミがピックアップ
先日、1月ぶりに美容院に行ったら「レビューありがとうございました!本当に励みになります!(泣)」と言われ、
そういえば書いた気がするなぁと見直したら、589件もある中から私のレビューを取り上げてくれていました。
たとえ心動かされた人の数が多くなくとも、自分が書いた文章が誰かのためになるって、改めてすごいことだ・・・。
ちなみに、男女問わず美男美女にしてくれる、本当にオススメの美容院です。bia 門前仲町【ビア】
2.中国SNS運用(RED)
大々的に公開できないのですが、2月は企画と脚本を担当させて頂いている、日本の飲食店さんのアカウントに4つコンテンツ動画を投稿しました。
3.中国ECサポート
ハイライトとしては、某化粧品ブランドの中国進出に向け、宣伝動画で使用する中国語の台詞を芸能人の方に指導するという経験をしました。
「中国語話す女の子可愛い!私も話したい!」と、19歳の時に始めた中国語。
その後、上海現地採用を経てずっと中国企業で働いてきましたが、一人の中国語学習者に過ぎなかった私の”中国語”がこんな形で役に立つとは夢にも思いませんでした。
フリーランスになってから余計に思うのですが、
これは本当です。
仕事獲得方法
時折noteの記事にも登場する「元上司の経営者」の会社から業務委託して頂いてます。26歳という若気の至もあり、当時は悪態つきまくっていた気がしますが、仕事でも私生活でもお世話になっており、感謝しかありません。
趣味1:ダーツ
2月は6回ダーツに行きました。
3本中1本はブルに入るようになってきたかな。
3月は自身が通っているダーツスクールの初心者試合に出場しようと思っています。
趣味2:ドライブ
Weekend Driversという、社会人ドライブサークルを運営しているのですが、2月にサークルメンバーが100名を突破しました!
引き続き、みんなが参加したくなるような企画作り頑張ります。
趣味3:自身のREDアカウント運用
案ずるより産むが易し。「動画編集したいなら自分でやってみればいいんじゃない」ということで、REDアカウントの投稿を始めてみました。
ソーシャルアパートメントに引っ越し
この引っ越しで、”こんな女性になりたい”像の一つであった、「1人で車運転して引っ越しする」を達成しました。
ソーシャルアパートメントに暮らし始めて1ヶ月。
毎朝コーヒーを入れてくれ、ちょっとでもサボろうものなら「サボり?(笑)」と連絡をくれる住民のおかげで、朝活を続けられています。
これまで12回引っ越しして、全ての居住形態を経験してきたけど、ライフステージが変わっても、ずっとここにいたいと思うほど楽しいです。
さらに、憧れだったライターさんが同じマンションに住んでおり、本人から直々に著書を貸して頂いたり、コーチングをして頂くなど、貴重な経験もしました。
フリーランス1ヶ月目を終えて
今でも会社に守られた状態で大きなプロジェクトを任せてもらったり、会社のお金で海外出張に行っている人を見ると、羨ましいと思ってしまう自分がいます。
けど、「この日、有給取れるかな」を考えずに、自分の大事な人・事に時間をつかえる今の生活はすごく幸せです。・・・お金をもっと稼げれば(苦笑)
隣の芝って、いつまでも青いのね。
比較すべきなのは他人ではなく、過去の自分。
引き続き、3月も頑張ります。
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